・円建て通貨と外貨建て通貨のバランスを考える必要あり(p25)
・1980年代は4.5%成長、18年でGDPが倍になる時代であった、90年代は1%倍にするのには70年かかる(p27)
・世界の資産価値からみた製造業トップ100のランキングには、日本は8か9社のみ、アメリカは44社ランクイン(p37)
・終身雇用制と年功序列は、潜在成長力のある昔の日本においては経済合理的であったので発展した(p40)
・2009年現在で20~28歳くらいの人たちは貯蓄率が高い、小学校のときにバブル崩壊、就職は超氷河期だったので、酒・車・旅行に興味がなく貯蓄率が高くなる(p53)
・相続税のかからない最大のイランは、教育投資である(p60)
・増税(日本の場合は消費税アップ)は、国民が納得できるまで歳出削減をやってから行うべき(p64)
・租税特別措置(例えば投資減税)にしておくと、政治家や官僚は影響力を保つことができるので、法人税率引き下げよりやりたがる(p72)
・資産形成という観点で投資信託を購入する場合は、ロスカットルールは必要ない、購入したら長期に保有するのが良い、解約して良いのは運用していたお金を使うとき、もしくは、3年に1回程度で見直しをする場合(p87)
・1年で20%の利回りを目指すのではなく、年7.2%で10年かけて2倍にしようとするのが現実的(p105)
・毎月分配金が出るというタイプは、運用益を再投資していくタイプに比べると運用の効率性が劣るし、複利効果も享受できない(p114)
・投資の定番の本として、「ウォール街のランダム・ウォーカー」「敗者のゲーム」がある(p129)
・利回りと時間をかけたものが、最終的に自分の得られるお金になる(p131)
・1年間に100万円貯めれる人は、最大損失額が100万円でも耐えられる(p133)
・収入の8割で暮らすようにする、10%は自己投資、10%を金融投資とする(p298)
・人生の三大資金は、教育資金・住宅資金・老後の資金、である(p299)
・自分年金の合計を1億円とした場合、公的なものから3000万円、企業退職金で3000万円、自分の積立で3000万円が理想(p301)
・運用結果は、自分が貯めたい額に対していくら上がった、下がったという絶対値で見ると良い(p312)