・仕事術で努力をすべき場所は、付加価値を出す部分であり、そのために必要なコストや訓練を重ねるところである(p10)
・資本生産性、労働生産性が先進国の中で最も低い国の一つが日本であるが、それは過剰品質による(p12)
・ズルい仕事術のキモは、付加価値(インプットとアウトプットの差)の最大化(p21)
・時給が低い人は、誰かが決めたやり方の仕事をやる人、高い人は市場そのものをつくっている人(p28)
・自己分析力とは、自分の強み・弱みを正しく分析すること、論理思考力とは、不確実な状況でも判断(仮説)をだせる力(p46)
・ズルい人は自分の弱さを知っているのでよけいな努力はしない、ズルくない人は、弱さを認めなくないので自分が間違ったときは周りが悪いとする(p49)
・人を見極めようとしたら、長い付き合いの対等の関係の友人がどの程度いるかで判断すべき(p69)
・ズルい仕事術で一番使うのは、自分の頭で考える習慣と、考えたことを実行する習慣である(p78)
・1)自分自身を正当に評価し、2)自分ができることに集中し、3)自分と他人を区分する、ができれば仕事の効率は簡単に上がる(p86)
・トップセールスに必要な4つの資質とは、1)相手の反応を上手に見極める、2)自分が相手に働きかけて影響を与えることの喜び、3)人に喜ばれることで満足する心、4)顧客の拒絶に立ち向かう力、である(p104)
・人はそれぞれ、5つの欲求(自由・楽しみ・力・愛・所属)の優先順位が異なる(p118)
・身に着けたい7つの習慣、支援・励ます・耳を傾ける・受け入れる・信頼する・尊敬する・違いを交渉する(p125)
・自己分析に必要なのは、1日1時間以上の読書と、寝る前・起きた後の各々15分の「振り返りの時間」(p127)
・論理思考力に必要なのは、1)正しく課題を設定する能力、2)課題に対して仮説をつくる能力、3)仮説を実証するための情報を集める能力(p@134)
・なぜ仮説が間違っていたかという学びから得られるものは、本100冊以上の読書に相当する(p151)
・お金は稼ぐだけではなく、いかに上手に使うかが大事、楽しんで稼ぐには自分の強みを生かす(p174)
・ネット時給が2万円の人が 1200円のランチを食べる感覚は、ネット時給2000円の人が、100円ショップでものを1つ買う感覚と同じ(p178)
・レバレッジが効く人とは、1)人には無いものを持っている、2)それを相手に惜しみなく人に出せる人(p186)
・相手に取る行動で最も有効な戦略は、「しっぺ返し戦略」である、協調する相手には協調行動、裏切る相手には裏切る(p193)
・学生時代の付き合いはせいぜい3年間なので、裏切り行動をとっても人気を保てたが、社会人ではそうはいかない(p195)
・ズルい仕事術とは、自分にも他人にも正直な仕事術(p211)
・ITが発達した今で必要な能力は、抽象化したり検索する能力、抽象化した概念を他人と共有できる能力(p215)
・3つの能力を言い換えると、1)自分をいつも見つめなおし、2)常識を疑い、3)運のいい人になる、である(p224)