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お金を知る技術 殖やす技術 「貯蓄から投資」にだまされるな (朝日新書 126)

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・金価格が上昇している(2008年7月頃)理由は、1)欧米におけるインフレ懸念、2)ドル安、3)オイルマネー等の投機資金の流入、である(p29)

・円高になったのは、米国金利が下がったため、円キャリー取引ができなくなったため、ユーロ圏ではインフレ率が金利を下回っているのでユーロ高になる(p30、32)

・退職時には3000万円のお金が必要、退職まで5年しかなく、退職時の見込まれる保有金額が2500万円の場合は、生活設計を変更することが大事(p55)

・株式保有比率とウェートデータにおいて、米国(50%が0.6%の人で保有、1%を50%で保有)に対して、日本(50%が9%、5%を50%で保有)である、つまり、日本人もアメリカ人同様に株式で運用しているが、実際に株式を多く保有していのが、米国では富裕層、日本では下位層も保有している(p65)

・日本で金融資産を1億円以上もっている富裕層は1.8%、5000万以上の準富裕層は5.7%、3000万以上が14.3%である(p68)

・株式投資の利回りは、どこを始点にするか・何年間投資するか、で大きく異なる、1985年以降ずっと日経平均株を保有した場合、2002~2005年を除いてすべてマイナス(p79)

・72の法則、6%の利回りの場合、倍になるのに72÷6=12で12年間かかるというもの(p132)

・表面金利で見るのではなく、実質金利(表面金利-物価上昇率:インフレ率)で見るべき(p143)

・住宅ローンは、繰上げ返済をすればするほど、金利返済額が少なくなって有利(p175)

・投資信託は、分配金型ではなく、運用益を再投資するタイプがお奨め(p203)

・個別株式投資は、内容が良く分かっていて、財務内容が良く業績が安定した会社を選ぶべき、EBITDAは参考指標となる(p215、216)