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1ドル50円で日本経済が変わる!

1ドル50円で日本経済が変わる!の写真

・2011年に向けた予想として、1ユーロ=3ドル、1ユーロ=150円となり、過渡期としては一時的には輸出採算がとれるレベル(p15)

・FRBのバランスシートが劣化しており、2009年11月には、米国債:7765、住宅ローン担保証券:8457、政府機関債:1517億ドルであるZ(p52)

・欧州経済の半分を、ドイツと仏で占める、ドイツを見ておけば欧州全体の経済動向はわかる(p53)

・米ドルは2011年半ばにかけて、50円程度にまで弱くなり、その後に75円程度になる、ユーロは一旦90円を切るが、2011年半ばには150円、2012年には180円程度になる、2013年以降には為替相場のシステムが変化している(p62)

・中国農民の平均年収は4500元(6.5万円)程度、洗濯機(1200元)、テレビ旧式(2000)、ハイビジョンテレビ(7000元)、小型車(4万元)、中型車(12万元)を考えると、農民には手が届かない(p67)

・中国において内需転換ができない問題点は、農民と富裕層との格差である、日本は実質的には社会主義国家であるから1億総中流として内需転換できた(p68)

・中国経済において良い数字とは、工業生産(2009年9月)は前年比13.9%増加、GDP(4~6月)は7.9%増加、悪い数字は、2009年9月の輸出で15.2%マイナス、消費者ベース物価指数で0.8%マイナスであり、需要が伸びていないということ(p71)

・アメリカでの小さな政府路線が行き過ぎた末に起きたことは、市場原理主義と成長第一主義である(p78)

・前年比マイナスの目標を置いたという企業トップが現れて、それが何の違和感もなく聞こえるような状況になって、初めて新しいシステムが模索できる(p79)

・2011年から10年間は、パラダイムシフトが起きる、具体的には第二次世界大戦後にアメリカが作ってきた価値観とか考え方、尺度が全部変わるということ(p88)

・フィボナッチ数列(0,1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89…)とエリオットの自然循環理論との接点は、フィボナッチの数と比率が多くの自然現象の成長と衰退に見いだされる点にある(p94)

・相場の動きに当てはめると、5つの波で上昇、3つの波で下降するという基本理念にあたる、このエリオット波動によると1ドル=63.93円となる(p95)

・原油の価格の価格決定権をOPECから取り返すために、OPEC内部を分裂させた結果、1991年から2004年(イラク戦争の翌年)くらいまでは価格決定権を掌握した(p118)

・江戸時代において人の移動は禁じられていたが、伊勢参りと湯治の旅のみは例外であった、神社仏閣の参拝の帰りに湯治というのが旅の定番であった(p132)