・中国内での二極化は所得格差の広がりもある、08年の上海市民の1人当たりの可処分所得は12.9%増加の2.67万元、実は6割強の市民が平均以下(p17)
・2008年に浦東地区で購入した新築マンションは、110平米で165万元(2145万円)(p19)
・上海、深せん(広東省)、蘇州等では、08ンに一人当たりGDPが1万ドルを突破、1985年当時の日本に相当、1万ドルの暮らしをしている人口は08末時点で1億人程度(p20)
・09年末に上海地下鉄の新路線が開通して、330キロ、東京(304)を抜いて世界第三位となった(p25)
・中国証券市場は、上海に大企業、深せんに中小企業とのすみわけができている、未上場の国有大手企業が多いため(p30)
・09年7月、中国一部とアセアン、香港、マカオの貿易取引において、人民元建ての決済を解禁し、国際通貨へと前進した(p48)
・新車購入の9割以上は農村戸籍で、大半が個人事業主である(p54)
・中国大手自動車メーカの本音は、自動車市場の回復を受けてガソリン車で利益を稼ぐこと、EVは先送りしたい(p64)
・中国石油の前身は、88年に政府が全額出資する石油採掘の国有企業として誕生、国内油田開発の大半を手掛けている(p77)
・中小企業向け融資は増えているが、国有大手傘下の中規模企業への融資を増やしただけ(p87)
・日産は中国進出では本田、豊田に遅れていたが、巧みな事業戦略(内陸部の地方都市の販売網の整備)により勝ち組となった(p96)
・BYDは、バークシャ・ハサウェイ傘下のミッドアメリカン・エナジー会社と協力して太陽光発電設備の製造販売事業を手掛ける(p122)
・日本文化はまず、台湾や香港に入り込んで、そこを経由して中国に流れる構図になっている(p138)
・中国は2009年ン後半に陸軍と空軍の5万人規模の合同軍事演習を実施した、全7軍区のうち4軍区が参加、軍区をまたいだ大規模演習は初めて(p157)
・中国の新卒サラリーマンの平均月収は、3000元程度(p199)