・今こそ、今だからこそ、私たちは人民元(1元=12円)を買い、人民元で預金すべき(p14)
・欧州発の世界恐慌で1ドル=60円になると、その時だけは一瞬、1元=10円という事態が想定されるが、それが下限である(p18)
・金はピークから800円落ちているが、再び値上がりして今度は2500ドルを目指して大きく上がっていく(p27)
・2012年恐慌で中国が受けるであろう打撃は、米欧に比べればずっと小さく、その程度は10分の1程度なので中国経済は安全(p35)
・中国では現実には、10元=120円で一食が食べられる、月給は最低賃金(法律で規定)で1000元(1.2万円)である(p48)
・アップル iPhoneの下請けの富士康(フォックスコン)を激しく追い上げているのが、HTC、アンドロイドOSを搭載するスマートフォン携帯製造で世界一メーカになりつつある(p59)
・一番良質な炭田地帯は初めから、神華のような国営企業が抑えていて共産党の私有財産となって、残りが民間に切り売りされている(p63)
・100万元の住宅を10戸分を平気で「ただ」で手に入れた共産党の幹部が中国全省に、何百万人もいる、この賄賂を中国は最低でも20年間、宋時代からすれば1000年間やってきた、これが中国全土での真実のバブル経済である(p82)
・中国の不動産は8年間で10倍になっている、少々地価が下がっても含み益のある人がいる(p86)
・中国で起きている現象は、20年前の1980年代末の日本の狂乱物価と同じ(p117)
・鉄道が非常に安い、100元(1200円)以内で1000キロくらい移動可能、ガソリンは日本の半額、生活費と交通費が安い(p126)
・石炭から出るばい煙がひどいのは大都市であって炭田地帯ではなかった(p130)
・ユーラシア大陸の時代とともに、日本海側が開発される時代が始まる(p158)
・9世紀から18世紀までの1000年間、中国がGDPの30%を占めてきた、1820年のGDPは、中国:30%(2290億ドル)に対して、インド:15%、日本:3%、西欧:20%、アメリカ:2%、オスマントルコ:15%(p199、201)
・アメリカ商務省は、日本のハイテク企業群たたきのめし戦略をするために、韓国や台湾企業にただで、半導体や液晶技術を渡した(p221)