・お金持ちになった人は、自分の成長のために自己投資を怠らずに、10年・20年先を見据えて普通の人よりも必死で努力してきた人たちです(p19)
・10年後にどのような自分になっていたいか、どのくらい稼ぎたいかを考える。「できる・できない」という基準ではなく、「どのようにすれば10年後だったら自分は幸せか」ということをワクワクした気持ちで考えること(p24)
・お金は安全基地の一部、人間関係におけるネットワーク、信頼、自分のスキル・知識・経験、そういうものが総合的に脳の安全基地となって確実性が生まれ、不確実性を積みますことができる人が、お金持ちに共通する特徴(p38)
・馬券は「利回りマイナス25%」、宝くじなら50%、そのような金融商品であれば誰も手を出そうとしないはず(p48)
・若いうちのお金は、経験という経済活動につかうべき、経験とは、極端に言えば「墓場に持っていける幸せ」である(p51)
・アメリカでのある研究によれば、「貧しい人はお金により幸福感が増す、年収が7.5万ドルを超えると、お金が増えても幸福感はほとんど増えない」(p75)
・IT長者と言われている人達の共通点は、いかに有益な情報と繋がっていられるかを重視すること、すると身の回りは質素なものとなる(p99)
・お金持ちの人間関係は「稼ぐ人」がたくさん集まっているからお金持ち、稼げない人の周りには稼げない人が集まってくる。それが人間関係の本質。本気でお金持ちになりたいと思えば、これまでの人間関係を見直す必要がある(p125,126)
・無料や格安のものから得られるスキル、人間関係は役に立たないことが多い(p127)
・お金持ちは、自分が好きなことで感動できるような体験(脳科学で報酬)にお金を惜しまずに使っている(p130)
・普通のお金の節約はしても、人間関係まで節約(=人間関係にお金を使えるかが大事)してはいけない(p135)
・先行型コミュニケーション(自分が先に与える)力を持っている人は、成功に向かって歩むことができる。具体的には、常に前向きな言葉を意識して口に出し、相手の長所を見つける努力をする(p142)
・お金持ちに共通する、お金を使う際の判断基準の裏にあるのは、判断の際に、その相手を徹底的に観察すること(p147)
・直観力(Gut Feeling)の、gutとは内臓のことで、内臓が感じ取るような感覚という意味。正しい判断に導かれるために必要なことは「直観力を鍛える」こと(p150)
・人生の経営判断に大切なことは、常にオプションをもう1個持っておくということ(p157)
・自分の人生における戦略とは何か、を真剣に考える。その戦略は明かさないことが重要。戦略とは、明かしてしまった時点で戦略ではなくなってしまう性質がある(p165)
・多くの仕事が、ウィークタイ(弱い結びつき)から生まれる、社会的に強いコミュニティや同じゾーンにいると、そこの中で脳が満足してしまう(p185)
・健康であることによって得られるもの、1)沈着冷静であることで論理的思考力、2)いざというときの選択決断を誤らない判断力、3)自分の体験やイメージを正確に蓄える記憶力、4)自分が逆境の立場においても前向きに考えられるポジティブ思考力、5)エネルギッシュな行動力、である。これにより、脳のセルフコントロール力を高めることができる(p187)
・アメリカでベンチャーが成功している理由として、アイデアにお金を出す投資家が多い、アイデアが通貨になっている(p196)
・2006年から、TEDカンファレンスの内容をインターネットで無料動画配信するようになった(p201)
・望月氏が発明したといわれる「ビットコイン」は、分散処理をしながらも複雑な計算処理をすることで、事実上偽造ができないという構造になっている(p205)
・シェアハウスにおいては、異業種交流や友人との交流があり、さまざまな情報や英知の共有が行われる、これが李のイノベーションである、起業支援にもってこいの場(p220,222)