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じつは怖い外食 サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険 (ワニブックスPLUS新書)

じつは怖い外食 サラリーマンランチ・ファミリー外食に潜む25の危険 (ワニブックスPLUS新書)の写真

・神道でも仏教でも、古来からある日本の宗教儀式に米はつきもの。それを押し戴くところから、食事の前の「いただきます」という習わしが生まれた(p19)

・精米改良剤の成分には、プロピレングリコールなどが含まれているが、これは食品衛生法上では、加工助剤といって表示義務はないと、食品メーカーは主張している(p21)

・外食産業では、粗悪な中国米が相当使われているが、精米改良剤をつかってごまかしている。中国からの米の輸入量は増えているが、大手スーパーでは西友くらいでしか売っていない。それ以外は、ナカ食・外食で使われている(p23)

・霜降り肉は、高カロリーの穀物飼料を与えた上で、少しでも早く太らせるためにビタミンAをわざと欠乏させる。ほとんどの場合、失明して、内臓脂肪がたまって脂肪肝となり動脈硬化、極度の肥満になったのが、霜降り肉となる(p25)

・日本では、年間約1622万頭の豚、約120万頭の牛が解体されて食肉になるが、豚の68%、牛の80%は、なんらかの病気である(p25)

・本来、牛や豚が欲していない飼料を食べさせすぎるために、消化器・循環器に異変が起きる(p26)

・カレーパンを揚げた油を換えないということは、高熱によって酸化した毒性の強い過酸化脂質に変化することを意味する(p34)

・揚げ物は、捨てる直前や腐りかけの食材でも出せる、油も使い古しの格安油を使ったり、ショートニングを足すこともできる(p41)

・飲食業は、食材原価30%、人件費30%、家賃10%、光熱費・減価償却費:7,8%、消耗品5%として、10%が利益となるが、そこには広告宣伝・修理費が入っていない(p44)

・タンパク加水分解物(中和反応で工業的につくられたアミノ酸)は、食品添加物に指定されていないので、多量につかっても「無添加」と表示できる(p57)

・ガムシロップには、格安のブドウ糖果糖液糖が使われている、肥満の原因とも言われている(p62)

・コーヒーフレッシュの原材料は、劣悪な植物油・水、それらが分離しないようにするための乳化剤と香料(p64)

・コーラには発がん性物質よりもさらに大きな健康リスクをもたらす、砂糖が大量に含まれている。コーラ1缶に入っている砂糖の量は40グラム(大匙4杯)(p68)

・肥満は低所得者層に多い、喫煙や清涼飲料水も消費量が多い、野菜の摂取量は、所得額に比例する(p77)

・私達の体は、アミノ酸を排泄しにくい構造になっている。グルタミン酸ソーダ(グルソ)が代表例(p82)

・山崎製パンでは、パン生地改良剤として「臭素酸カリウム」という発がん性を指摘されて一度は全面的に使用禁止になったものも使われている(p89)

・野菜ジュースとは、いったん濃縮してピューレ状にしたものを水で薄める。野菜は殆どが外国産。5分の1程度に濃縮し、国内で還元するときに、水以外にも添加剤、香料をいれる。ビタミンCは工業的に作られた立派な食品添加物(p95)

・私達の体には、オートファジーというシステムが働いて、自らの不要となったたんぱく質をアミノ酸に分解して、それを再合成して新しいたんぱく質を作り続けている。なので食事からとる動物性たんぱく質は食事全体の10%でよい(p101)

・はらみ肉や加工段階ででてくる「くず肉」をまとめて固めても、とても硬くて食べられないので、脂身や卵白を加えて、切りやすいように冷凍して、カットしてステーキにする(p110)

・本物のスズキは出世魚と呼ばれる魚のひとつで、ヒカリゴ・コッパ・セイゴ・フッコと名前を変えて、4年以上で体長が60センチを超えると、スズキとなり「あらい」にして出す(p124)

・中国では、屋台などの安い飲食店では食事をしないほうがいい、下水ラード(地溝油)とよばれる排水溝にたまった油を食用油として使っている(p138)

・中国政府が一時的に流通管理を厳しくしたので、闇ルートを使っても販売できなくなったので、畜産業者・生産者が処分に困って川に不法投棄した(p141)

・ファーストフードの原価率は、ハンバーガー28%だが、フィッシュバーガー15%、ナゲット12%、ポテトフライ8%である(p143)

・回転寿司のアナゴは、ウミヘビ、ネギトロは、赤マンボウを使う。ネギトロとは、マグロをさばいていたときに骨の周りについていて包丁では取りきれない身を賄いとして食べていた(中落ち)と、トロの切れ端をあわせてネギを加えたもの(p150,153)

・中国では新生児の体重が増えている、野菜・肉・魚の飼育に使われる成長ホルモン剤が影響の可能性がある(p161)

・居酒屋でだされる、生レモンサワーや生グレープフルーツサワーの果実は、ほぼ輸入されたものなので、飲まないほうが無難(p176)

・精製度の低い食材(穀物、豆類)で食事を組み立てる(多種類の野菜と少量動物タンパク)のがポイント、これが最新の栄養学の根幹(p181)

・モンサント社は、自分たちの社員食堂では、遺伝子組み換え食品の使用を禁じている(p197)