・99%に属する私達と、1%の人々に大きな変わりは無い。変わりがあるとすれば、それは考え方の違いだけである(p6)
・お金とは解決法である、それが見つかったら、それに向かって邁進することである(p7)
・日本の特徴は富裕層というより、中間層が分厚い点で、資産1000万円以上で見ると、約5545万人となり総人口の半分に達する(p10)
・お金持ちにはお金持ちになった理由が必ずある、しかしその理由は次にお金持ちになる人には適用できないことが殆どである(p12)
・世界人口の1%の富裕層が世界の富の半分を独占している。再富裕層85人の資産総額は、世界人口の半分の総資産額に匹敵する(p27)
・今後の日本で起業して成功するのは、ネット以外では難しいのではないか。他の業種は既得権が張り巡らされて新規参入が難しい(p45)
・お金持ちを分類すると、1)既存産業でアイデア起業、2)プロフェッショナル職業で成功、3)金融投資で成功、4)IT関連、ネットで起業(p63)
・世帯収入が750万円という額が分岐点で、それまでは幸福感は増すが、それを超えても増し方は少なくなる(p85)
・2011年のアメリカ世帯年収の中央値は、5万54ドル、平均値は7万ドル、ここには1%の富裕層も入っているので中央値のほうが実際に近い。日本では、平均値は548万円、中央値は432万円(p89、91)
・サービスやアイデアがいいか悪いかを測る尺度として、お金がある(p99)
・成功するには、人と違うことをするか、人と違う方法でする。(p102)
・お金脳とは、1)健康は第一、2)感謝をする、3)先に気づく、4)すぐにする、5)人の嫌がることをしない、6)ツキのいい人をマークする、7)人を応援する、8)みんなにいい顔っをしない、9)お金は人のために使う、10)くつろぐ音楽を聴く(p103)
・1%になるためには、時間を切り売りする労働、つまり会社に勤めるようなかたちでは、ほぼ不可能(p114)
・マンションを買うことを考えてみると、富裕層は都心部の優良物件以外は買わない。世界中のどの都市でも同じ(p116)
・お金持ちほど投資する、どのようにお金を使えば自分が目的とするリターンが得られるかどうか(p117)
・投資脳を構成しているのが、時間と複利である(p119)
・日本の富裕層の分類、金融資産で、1)超富裕層:5億円以上、5万世帯(44兆円)、2)富裕層:1-5億円、76万世帯(144兆円)、3)準富裕層:5000万ー1億円、268万世帯(196兆円)、4)アッパーマス層:3000-5000万円、638万世帯(254兆円)、5)マス層:3000万円未満、4048万世帯(500兆円)(p129)
・女性の場合、600万以上の高所得者層では肥満者が13.2%に対して、200万円未満の低所得層は25.6%と2倍近く(p135)
・お金持ちほど、朝からしっかりとした食生活をしている(p139)
・お金持ちは、健康に気を配り、よく運動して体形を保ち、朝型人間で朝食をちきんと摂って、野菜もよく摂り、お酒は飲むがタバコは吸わない(p145)
・彼らがお金を惜しまないのは、自分の能力、スキルを高めるための出費である(p147)
・1%が世界の富の半分を独占している理由の一つは、彼らが飽くなき好奇心を持って絶えず勉強しているから(p150)
・日本の富裕層がもっともお金を使うのは、教育である(p151)
・富裕層になれたのは、1日24時間を大切に使ってきたからである(p155)
・アメリカは、2013年1月から、外国口座税法順守法を発効させた。金融機関がこれに応じないと、30%の追徴税を課せられる(p207)