・あらゆる経済的リスクは、金融市場でヘッジする(保険をかける)ことが可能である、資産に対して最適なヘッジをかけさえすれば、国家破産は何もこわくない(p10)
・日本経済の未来のうち、1)楽観シナリオ、2)悲観シナリオ、3)破滅シナリオの第一ステージまでは、普通預金こそが最適の資産運用である、第二ステージにおいても、銀行・ネット証券で売っている金融商品だけで対応可能である(p11)」
・(未来小説)中国の不動産バブル崩壊で日本の株価は大きく下落、急激な円高となった、4割上昇して1ドル=70円を切った(p31)
・(未来小説)新政権の課題である財政健全化により、消費税率30%、年金受給年齢は70歳、医療介護サービス保険料は大幅上昇、自己負担は5割、歯科治療が健康保険から除外された(p38)
・(未来小説)以前勤務していた電機メーカは、インドの会社に買収、同一労働同一賃金のもとで、日本人社員もインド人社員と同じ給料で勤務している、若い個人投資家は、1ドル60円から300円に暴落したなかで巨額の外貨資産で大きな利益を得た(p39)
・日本国の財政が破たんすると、経済的には以下の3つが起きて、それ以外は起きない。1)金利上昇、2)円安、3)インフレ(p57)
・平均的な65歳日本人の資産ポートフォリオは、6500万円で、金融資産は1500万円、年金3000万円、不動産2000万円、一方で40歳の場合は、不動産2000万円に対して、人的資本が1億3000万円である(p169、182)