・世界を良くしたのは、自由と平等の思想である。この二つに日本の「和の思想」を付け加えれば世界はもっと良くなる。日本の現在の元号は「令和」英語訳は、Beautiful Harmony(美しい調和)である(p27)
・歴史の教訓から、1)日本は目標があるとき発展する、2)日本は目標を達成した、と思った時から転落し始める(p31)
・自立している人は「私」が決定権を持つ、依存と自立の決定的違いは、誰が決めるのかである(p39)国家の自立には5つある、精神・経済・エネルギー・食糧・軍事(p41)
・国際法によれば合法的な戦争は2つしかない、1)自衛戦争、反撃するのに憲法改正は不要、2)国連安保理から承認を得た場合、例としてアフガン戦争、これは911同時多発テロに対する自衛権行使とされている合法的戦争である。一方で、イラク戦争は、イラクはアメリカを攻撃していないので自衛権行使でなく、安保理でも、フランス・ロシア・中国が反対しているので違法な戦争とされている(p69)
・個人の真の利益とは3つの要素のバランスである、それは「仕事」「家族」「自分」であり、どれも一番大事なのでバランスを取ることが大事である(p123)
・日本政府の失敗、1)日露戦争勝利後に、アメリカが日本がロシアから譲渡された南満州鉄道を共同経営しようと提案されて断ったこと、2)第一次世界大戦の時、イギリスがドイツの猛攻で劣勢であった時、海軍は派遣したが陸軍の派兵要請を断ったこと。(p131)
・まず自分の目標=長期の目標を定めなければならない、目標が定まれば目標を達成する方法が、人生戦略となる。目標のある人とない人では長い期間で雲泥の差が出てしまうので、よく考えて目標を立てるべき(p144)
・あなたが付き合う個人、付き合う会社であなたの人生は決まってしまう。仲間を選ぶにあたっても、常に大戦略(人生戦略)の視点から物事を見ることを忘れないようにする。最重要目標達成に役立つ仲間と付き合った方が良い(p160)