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summary

老いとお金 (角川文庫)

老いとお金 (角川文庫)の写真

・ある年齢以上になったら、仕立てがよく質のいい服を着ようとした、それは自分が着ていて気分がいいことが重要だった、確かに丁寧に作られた素材の良い服は、自分が身につけて心地いいのは確かだが、人からどう思われるか、他人から丁寧に扱われたいという気持ちがあったような気がする(p20)

・私と弟だけの間だと、身内だからこその、お互いに対する不満など、個人的感情が湧き出てくるけれども、第三者が入ってくれたおかげで、スムーズに話しが進んだ(p65)

・若い頃はお金でなんでも解決できると思っていたが、歳を重ねるうちに、ないならないなりになんとかなると思うようになってきた(p91)60代なんて元気いっぱい、75を過ぎた頃からガクッとくる(p129)

・失敗したとしても、人望があれば誰かが必ず助けてくれる、お金をたくさん持っている時は、たくさんの人が寄ってきたけれど、失った途端に潮が引くように誰もいなくなった(p167)歳をとった時に、一番大切なのは、お金ではなく人とのつながりではないか、困った時に周囲の人が助けてくれるかくれないかである(p172)