suu3.jp 戻る

summary

地球温暖化スキャンダル 2009年秋クライメートゲート事件の激震

地球温暖化スキャンダル 2009年秋クライメートゲート事件の激震の写真

地球温暖化スキャンダルというタイトルに惹かれて、この本を手にしてみたのですが、引用箇所がとても多いのが印象的でした。2009年秋(COP15頃)に起きたクライメートゲート事件を解説するのがこの本の趣旨なので仕方ないのかもしれませんが。

二酸化炭素と温暖化の相関性は過去6億年のデータを遡る限り、無いことを証明するデータ(p12)は最も見たかったものでした。

私も省エネ推進はたしかに重要だと思いますが、省エネ=二酸化炭素排出の低減=原子力発電の推進=排出権取引による証券市場のバブル化等が正当化されるのは、やはり変です。

地震の起きない国ではともかく、ほぼ全域で地震が起きる可能性のある日本で原子力発電を推進していくには無理があると、今回の地震&津波で痛感しました。

あの地震(3月11日)から1ヶ月以上経過しましたが、余震や誘発震が起こり続ける中でも原発を運転し続けている日本は本当にリスクの高い国なのですね。

2011/4/17作成