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summary

ぶれない人 (幻冬舎新書)

ぶれない人 (幻冬舎新書)の写真

・信念とは、正しいと信じる考え方である、その考え方に基づいた自分自身の目的、あるいは存在意義を持っていることが大切である(p8)

・欲はモチベーションを高めるエンジンのようなものだが暴走しやすいので、「理性」というハンドルとブレーキを上手に使ってコントロールする必要がある(p26)

・仕事を通してお客様や社会に貢献しようという、「正しい欲」に昇華できると、ますます質の高い仕事に取り組むことができる(p27)

・お客様は、自分のためになるようなことをしてくれた会社をいつまでも覚えている(p43)

・大金持ちになったのは、あくまでも、お金のためではなく、良い仕事をしようという正しい考え方を貫いた結果(p47)

・正しい考え方を学ぶためには、論語などの長年読み継がれてきた本や、松下幸之助をはじめとする、多くの人に長く支持されている優れた書物をたくさん読み、優れた方と接するなかから、自分の正しい考え方を模索することが大事(p59)

・スキルを磨くことは大切だが、その土台となる、ビジネスマンや経営者として、人として正しい考え方を身につけることはもっと大切であるという認識から、社員教育に力を入れた(p78)

・上司や親が信念を持ったうえで、勇気をもって厳しい言い方をしたときは、それは部下や子供にしっかりと伝わる、信念からでた毅然とした言葉には真実が含まれている(p87)

・成功した人ほど、うまくいったときは、「〇〇さんのおかげ」「運が良かった」と、自分以外の成功要因を口にする、失敗した時は、けして他人のせいにせず、鏡を見て自分を反省する(p100)

・バフェットは、資産の8割以上にあたる374億ドルをビル・ゲイツ財団に寄付しているが、彼の投資会社はマイクロソフトには投資しなかった(p102)

・この本の読書が40代であれば、これまで生きてきたなかで、これといったものをなるべく早く見定めるべき(p112)

・メールでは単に「意味」を伝えるのではなく、「意識=考え方」を伝えるべき(p145)

・ライバルを蹴落とした会社が残るの(弱肉強食)ではなく、お客様にとって最適だと思われて選ばれた会社だけが残る「優勝劣敗」である(p156)

・技や戦略はビジネスにおける「必要条件」だが、「十分条件」ではない、十分条件は、正しい考え方を身につけること(p177)

・目的とは、最終的に行き着くところ、あるいは存在意義(例:家族を幸せにする)であり、「目標」とは、その通過点や具体的な評価(例:家族で旅行、マイホーム)である(p184)

・目的とは一生をかけて追い求めるべきものであり、目的が達成可能なものであれば、それは「目標」と混同している(p187)

・長期目標を立てるコツは、月間目標をたてること(p189)

・次のチャンスのために、いかに「準備」しておくか、その姿勢のあるなしは、人生を大きく左右する(p196)

・素直になる3ステップは、1)人の話を聞く、2)良いと思ったことは素直にやる、3)やり続ける、である(p201)

・死の準備とは、いかに生きるべきかを真剣に考えること(p208)

・想いや考えというものを遺せたら、それは大きな財産になる(p209)