・クレジットカードの利用額全体は49兆円程度、ショッピングが多く、キャッシングの9倍だが、クレジット会社の収入は、キャッシングが全体の48%、加盟店手数料:31%と、ショッピング収入:12%より大きい(p27)
・100万円をキャッシングして、毎月2万円(年率15%)で返却、2年間経過した時の残金は、80万円(p36)
・クレジットカードを人に貸して使われてしまった場合、支払い義務はカードの持ち主にある(p52)
・20%ポイント還元とは、1万円で2000円分の買い物ができること、1万円÷1万2000円=83%であり、16.7%引きである(p56)
・貸す側にとって利益をもたらしてくれる客は、一括で返す人でなく、最低限度額ぎりぎりの返済を末永く続けてくれる利用者(p71)
・大手消費者金融会社は、資金を年2%で借りて、15倍近くの29.2%(出資法上限金利)で貸し出して大きな利益を生んでいた、2005年の長者番付には、上位20位に4名の社長等がいた(p79)
・貸金業法は2010年6月18日の完全施行により、出資法上限金利が29.2から20%に引き下げられてグレーゾーン金利はなくなった(p80)
・1954年施行の出資法の上限金利は109.5%、それが1983年:73%、1991:40%、2000年:29.2%となった(p81)
・自己破産の原因は、トップが生活苦で26%、ギャンブル浪費は5%もいない(p97)
・親や家族の借金は、保証人や連帯保証人になっていないかぎり、返済義務はない(p146)