・東日本大震災では、代金は後日、支払いにきてくれればいいとして、お客に欲しい商品を持って帰ってもらったコンビニもあった、殆どのお客が感謝の言葉とともに代金を支払いに来た(p27)
・ミニストップでは震災後に品薄状態を補うために、店内調理の「手作りおにぎり」が喜ばれた(p32)
・同じ地震による被害でも、東日本と阪神大震災では、大きく異なった、死因別原因では、前者が溺死、後者が、窒息・圧死であった(p47)
・コンビニ節電対策で効果があったのは、空調温度の設定見直し、LED照明への切り替え等(p52)
・セブンイレブンの達成した節電効果は、設備機器の入れ替え、LED化で10%減、スマートセンサー導入と人的節電活動で15%、合計で25%(p54)
・2000年まではコンビニは数を増やすことを目標にしていたが、それ以降は質を重視(p82)
・セブンイレブンは米国発のコンビニだが、1991年に米国本社の経営参加、2005年には世界中のセブンイレブンを傘下において、現在は世界16か国で4.5万店舗(日本は1.4万)を展開(p89)
・ミニスーパー(イオングループのマイバスケット)や、生鮮コンビニ(ローソン100)は都市型店舗として開発された(p112)
・生産年齢人口比率が最も高くなったのが1991年の69.78%、その人口が1995年にピークを迎えた後に、2011年には 63.83%へ減少した(p123)
・外食は減ったが、内食との中間にあたる「中食」を利用する割合は増えてきた(p147)
・ファミリーマートは、2010年には「おとなコンビニ研究所」を立ち上げ、シニアを「おとな」と言い換えた、2011年にはその旗艦となるコンビニ店舗まで開発した(p168)
・食品+雑貨+ファーストフードの組み合わせと、入店から退店までに要する時間が少なく済む点では米国式を見習ったが、ガソリンスタンドと切り離した店舗で、日本人好みの商品を開発した点は日本のオリジナル(p175)
・コンビニが扱う公共料金等の代金収納額は、売上を超えている、コンビニ上位4チェーンのその額は8兆円を超えていている(p186)
・POSシステムの真価は、売れ筋よりも「死に筋商品」を発見することにある(p212)
・2010年に社会的責任(SR)に関する国際規格(ISO26000)が発行されたが、認証を目的としていないところが異なる(p240)