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summary

ずっと「安月給」の人の思考法

ずっと「安月給」の人の思考法の写真

・社食を激安にすることで、会社は社員の給料を安く抑えることができる(p1)

・成果を出したから給料を上げて欲しいという要求は、筋違い(p6)

・個々の従業員が出した成果は、わずか4.1%しかない、すると一番できる人とできない人では、8.2%しか変わらない(p7)

・正規雇用者の給料は一般的に、労働者の勤続年数の長さに応じて高まる、同一企業に長く働いている人のほうが給料があがる(p30)

・あなたの給料は、あなたの努力や成果で決まっているわけではない(p39)

・資本論でいわれる「価値」と「使用価値」は全く異なる意味、使用価値とは、それを使うメリット、それに対して「価値」とは、労力の大きさ=多くの労力がかかっている、それを作るのにどれだけ手間がかかったか、を測る尺度である(p50)

・時間をかけて作ったモノは「価値」が大きい(p52)

・あなたの給料を決めているのは、あなたの労働力を作るために必要な要素の合計(p65)

・給料は、あなたが明日も働くために必要な経費(生活費、経験で形成される基礎力)で決まる(p70、84)

・生産効率が高くなるとは、その商品ひとつを作るのにかかる労力が減る、つまり商品の価値が下がること、技術進歩が給料がさがる原因となる(p102,103)

・中世でも現代でも同じ、技術進歩は人間の生活を楽にし仕事も楽にするが、同時に労働者を苦しめる(p107)

・給料が上がりやすい会社、1)高くても売れるサービスを持っている、2)技術進歩が起こらない業界、3)参入障壁が高い業界(p111)

・会社選びとして、客観的かつ普遍性が高いポイントとして、1)社員数が増えている、2)転職者が多い(p136)

・学歴でチャンスを失うのは、ある意味「自然なこと」(p159)

・会社の経費で落ちるかどうかをいつも気にしていると、自分でお金を投資できなくなる(p161)

・給料を上げるうえで最も重要なのは、「労働力の価値を高めること」、自分という労働者をゼロから作り上げるときにできるだけ高いコストがかかるようにすることが最も大切、企業があなたの代わりを連れてこようとすると非常に高くつく(p172)

・自主レン=自分の本業に関わる勉強をつねに行うこと(p175)

・「こうなりたい」という目標(長期目標)だけでなく、日々の行動目標を設定する(p178)

・もし将来はこうなりたいという想いがあるなら、それに達成するまでは「ワークライフバランス」は考えるべきではない(p191)

・成功者はみんな若い時、がむしゃらに走っていた、長時間労働・睡眠不足・精神的に極限状態まで追い込まれて続けている(p195)

・仕事の報酬を、次の仕事(チャンス)で受け取るのが、労働の再投資をする考え方(p206)

・自分がこれまで打ち込んできた仕事の成果は、からなず自分の中に何等かの資産として残っている、それは自分で見つけるしかない(p229)

・給料よりも大切なものとして自己内利益(労働者の幸福度)=売上(給料・収入)-費用(それを得るのに費やしたもの)、がある(p231)

・10年かけて何かを成し遂げようとする人は少ない、だからあなたはそれをすれば「代わりがいない人材」になれる(p238)