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summary

統計データはおもしろい! 相関図でわかる経済・文化・世相・社会情勢のウラ側

統計データはおもしろい! 相関図でわかる経済・文化・世相・社会情勢のウラ側の写真

・データやグラフは、筆者が主宰しているウェブサイト(社会実情データ図録)をもとにしている(p4)

・因果関係を確かめたいとき、横軸に原因と見なせる指標をとり、縦軸に結果と見なせる指標をとる(p14)

・先進国としては、OECDの中で途上国への経済援助を行う国々の集まりであるDAC(開発援助委員会)としている(p21)

・横軸を対数目盛を使うのは、通常の目盛を使うとデータがゼロ方向に集中して見にくくなるから(p22)

・自転車泥棒犯罪は、一般的な正の相関家計からどの程度、乖離しているかで見るべき。つまり、自動車普及台数(人口100人当たりの保有台数)と、自動車泥棒被害率との相関をみて議論すべき(p29)

・相関図では、一般傾向と乖離したケースを「はずれ値」という、この乖離理由を明確に示せるかで図の説得力が増す(p36)

・1グラム1円理論というものがあり、モノの値段の評価基準となる(p100)

・因果関係を確かめる場合には、時系列データで、二つの指標のうちどちらが先行しているかなどの分析が必要である(p104)

・大正末と現在までの都道府県別の平均寿命分布の推移をみると、面白い傾向(地域間のバラつきが少ない)が見られる、日本の平均寿命の伸びがすごいのは地域格差を極限まで減らしている点である(p227,230)