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日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現

日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現の写真

・唱歌「ふるさと」は、日本人の心に染みます、その理由の一つは、歌詞のすべてが大和言葉であるから。大和言葉とは、太古の昔に私達の先祖が創り出した日本固有の言葉、その伝統の上に生まれた言葉(p2)

・大和言葉は、その一音一音が、先祖たちの感性の投影である(p3)

・現代語の「ちょー」に代わる言葉として、「このうえなく」「いたく」「こよなく」(p11)

・形容詞に「です」を付ける言い方も間違いではないが、「楽しゅうございました」「嬉しゅうございました」(p14)

・「お口汚し」とは、少量という意味、「ほんのお口汚しですが」(p21)

・手紙を書く場合、冒頭の言葉を省き、その代りに短めの「季節の言葉」をおく。季節を選んだのちに、1)まだ新鮮に感じている、2)慣れてきた、3)深まりを感じている、4)心は次の季節へ向いている、のどれかを選択する(p26)

・正式には、「xx様におかれましては」だが、「xx様には、いかがお過ごしでしょうか。」(p28)

・まさに:「いみじくも」、「まさしく」、結局は」「つまるところ」、ますます「いやがうえにも」、残念ながら」:「惜しむらくは」(p35、38)

・だいだい:「概ね」、「あらましは次の通りです」(p43)

・ちょっと変、いや」「しっくりいかない」(p61)

・下処理:「下ごしらえ」、一生懸命:「腕によりをかける」(p84)

・粘りが強い:「足が強い」、とても美味しい:「得も言われぬおいしさ」(p89)

・「きざはし」=二か所をつなぐ、ぎざぎざの刻まれた道(p96)

・「てだれ」=優れた腕を持っていること、あの人はなかなかの手だれだ(p111)

・「月が冴える」=月が曇りなくきれいに見える(p126)

・言霊信仰とは、美しい心から生まれる正しい言葉は、その言葉通りの良い結果を実現し、逆に乱れた心から生まれる粗暴な言葉は災いをもたらす、と信じられていること(p130)

・他人の性格を言及するときに、「人となり」を使う(p142)

・感動する、という意味で、「目頭が熱くなる」「胸に
迫る」「ほだされる」「身につまされる」(p151)

・「片時も」とは、一時の半分で約1時間(p166)

・最終的には、「行く行くは」、来年も「来たるxx年も」、ずっと「幾久しく」(p171)