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summary

実家の断捨離 片付けのカギは「親離れ」

実家の断捨離 片付けのカギは「親離れ」の写真

・私達が選択と決断を下すとき、そのすべては思い込みである(p32)

・モノの溜め込みは、そこが自分の縄張りであることの証し、だからこそ親たちは、子からの断捨離の申し出にとても警戒する(p36)

・親を手放す、とは、親の人生を認め、親を受容すること。親に対する期待を、断捨離する=親離れを決めること(p41)

・実家の片付けがバトルになるのは、親には「もったいない」という正義があり、子には「親によかれ=親孝行」という正義があるので(p58)

・居心地の悪くならない距離を保つことが、親離れの最初の一歩である(p64)

・家にあるものは、実家・自宅に限らず、「いま必要なモノ」「かつて必要だったモノ」「これから必要になるかもしれないと思い込んでいるモノ」の3つしかない。取っておくべきものは、「いま必要なモノ」のみ(p79)

・モノを溜め込みすぎて収拾がつかなくなっている家は、そこに暮らす人間関係が混乱している空間でもある(p87)

・自分のモノを片付けたいなら、自分の無意識に気づき、それを片付けることが先決。実家の親の場合は、親に対する自分の無意識に気が付き、それを片付けることが先決(p90)

・親との関係を見直すには、「親は子である自分に何を、どう求めたか」「親はどんな物言いで、子である自分に対してきたか」、「そんな親に、子である自分はどう対してきたのか」「今、自分は親にどんな物言いで対しているか」「今、自分は自分の子にどんな物言いで対しているのか」に対する答えを見つけることが大事(p99)

・自分が期待することを、期待する相手が、期待通りにやってくれないときに怒っている(p107)

・自分はこの感情や経験から何を学べるだろう、と問いかけるべき(p108)

・親との、3つの間のとり方を考える、1)時間(会う頻度)、2)空間(家、部屋を快適にする)、3)人間(付き合い方を変える)(p117)

・今の自分(親)と子供の関係性は、かつての親と自分の関係性のコピーである(p136)

・責められて人は動くものではない(p153)

・断捨離は、自分の力で気づくから始められるし、継続できる(p162)

・断捨離の実行方法、1)まず時間を意識(割り当てる時間)して、次に対象とする場所を決める。(p185)

・まず、要らないモノをドンドン捨てる。たいてい、迷うモノは要らないモノだったと気づく(p186、187)

・捨てずらいモノは、感謝してから、使い切れなかったものには、謝ってから捨てる(p188)

・断捨離は、減点法ではなく、加点法(以前とは違った風景が見える快適さ)を意識して行う(p205)

・自らの思考と感覚と感性を総動員して、自らの行動をとおして、何を選び何を残し、何を捨てるかを決めていくのが大事である(p213)