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日本の地価が3分の1になる! 2020年 東京オリンピック後の危機 (光文社新書)

日本の地価が3分の1になる! 2020年 東京オリンピック後の危機 (光文社新書)の写真

・2030年からの20年間で、2020年の東京五輪が終わるや否や、日本の人口は本格的に減少する。しかもその中身は、殆ど生産年齢人口の減少で、65歳以上の老年人口は2050年には、全体の39%(2010年は23%)となる(p42)

・現役世代の負担を減らすには、年金支給額を減らすか、高齢者を減らすしかないが、高齢者の定義を変えるのがよい、現在の65歳以上を75歳以上にするのは良い、20-74歳を生産年齢人口と定義すると、老年人口の人口全体に占める割合は、現在の定義による2013年と同じ値となり、負担率も同じになる(p46、48)

・65歳以上を老年人口と定義したのは1960年のことで、その当時の男性の平均寿命が65歳であった、平均寿命以上に生きる人を老年人口と呼んだ(p49)

・現役世代負担率の予測から住宅地価格を試算すると、2010年を1とした場合、最も下がるのは青森県で0.289であるが、多くの地域で現在の3分の1となる。東京都でも、0.395となる(p58)