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知らないと後悔する定年後の働き方 (フォレスト2545新書)

知らないと後悔する定年後の働き方 (フォレスト2545新書)の写真

・定年後のキャリアは、優秀か優秀でないか、ではなく、事前にどれだけ準備をしたか、で決まる(p8)

・公務員65歳定年延長と同時に取られる施策として、1)60歳超の給与水準を60歳前の7割に、2)60歳未満の賃金カーブを抑制、3)60歳で原則管理職から外す(p40)

・改正労働契約法により、契約更新により契約期間が5年間を超えた有期契約社員に対して、労働者の申し込みにより期間の定めのない労働契約に転換すること、が企業に義務化された。改正労働者派遣法により、同じ契約社員に同じ職場で3年を超えて働いてもらうことができなくなった(p49)

・人生総活動時間を80年とすると、生活必需時間:42%、生育時間を除くと、労働時間:14%(40年間)、在職中の自由時間17%、定年後の自由時間:16%となる(P60)

・人生の中間地点(ユングは40歳、現在は50歳か?)において、今までの会社での地位や賃金といった目に見える「外的達成」から域外や自分なりの納得感など、目に見えない「内的充実」に生き方の重点をシフトしていく必要がある(P77)

・シニアからのキャリアチェンジの時期としてベストタイミングは、「55歳で準備を開始して定年60歳のときに実行に移す」である(P89)

・長年、企業で仕事をしてきた人は、間違いなく1つの分野については、100分の1の人材になっている、55歳から60歳までの時期はこうした独自の専門性を見つけ出し、それを今後の武器として磨きをかける時期である(P96)

・現実の転職の場面で求められるのは、「肩書」「資格」よりも、「実務経験」「人柄」である(P101)

・6ゲン主義で仕事を極める、三現主義(現場、現物、現実)+原理・原則・原点を加えたもの、つまり、「何を根拠に行っているのか」「なぜこういう処理を行わなければならないのか」「どのような理由でいつからこのやり方を導入しているのか」(P111)

・ポータブルスキルとは、どの職種に転職しても必要とされる、汎用性の高いスキルのことをいう。大事な3つのポータブルスキルとは、1)対課題対応スキル、2)対自己コントロールスキル、3)対人対応スキル(P124)

・シェアオフィスは、会社員マインドから個人事業主マインドに切り替える場としても鵜有効に機能する、シェアスペース等は都内8か所仕えて、月1万円以下(P138)

・2019年5月、高年齢者雇用安定法改正を発表し、希望する高齢者が70歳まで働けるようにするための企業の選択枝として、現行3項目(定年延長、定年廃止、再雇用)に加えて、4)他企業への再就職支援、5)フリーランスで働くための資金提供、6)企業支援、7)NPO活動などへのへの資金提供(p149)

・専門性(X軸)、業務密度(Y軸)により4象限に分けると、社員・覇権(契約)社員・アウトソーシング・IC(インディペンデント・コントラクター)、ICがシニアにとって望ましい働き方である(p157)

・キャリア棚卸シートを作成するために、1)家族キャリアマップ、2)ライフカーブを準備する、キャリア棚卸シートから、履歴書・職歴書および事務所パンプレットが作成される(p193,217)

・シニアの場合は、やりたいこと、から考えるのではなく、「どうしてもやりたくないこと」から考える(p229)

2020年1月12月日作成