suu3.jp 戻る

summary

楽しい読書生活 本読みの達人による知的読書のすすめ

楽しい読書生活 本読みの達人による知的読書のすすめの写真

・グレープフルーツを食べてビタミンCを摂取するのと、サプリメントで摂取することの差が、読書とインターネット情報の差に相当する(p14)

・絵であれば見ればすぐイメージできるが、文字は自分の頭のなかで作る必要がある、これは自分の好きなように空想力の翼を広げることができることを意味する(p28)

・愛読書とは、繰り返し読む本のこと、それがわかればその人がどんな人かを言い当てることができる(p74)

・愛読書の作り方は、面白いと感じた本を、1年後に読み返して再度面白かったものを候補にする(p75)

・本を読むスピードは本次第である、早く読める本もあれば、ゆっくり読まざるを得ない本もある(p102)

・言語の3要素は、1)子音と母音を自由に組合わせられる、2)音と意味のあいだには必ずしも必然的な関係がない、である(p119)

・戦前の日本にあって重要な地位を占めていた人たち20万人以上の人たちを公職から追放して一切の発言を封じ、それ代わって左翼的な人物を後釜にすえた、これを「公職追放令」という(p127)

・戦前大学を追放された人たちが、戦後は大学に復帰して総長や重要な地位を占めた(p133)

・戦前のイギリスに世界に誇れるべきものとして、1)ブリタニカ百科事典、2)大英人名辞典、3)オックスフォード英語辞典、である(p180)

・小説は社会を映す、つまり、源氏と平氏の戦いについて知ろうと思って歴史家が書いた本をいくら読んでも当時の人たちの心情は実感できない、平家物語を読むとそれがわかる(p205)

・滞在期間を1年間、10年間にわけて、無人島へ持っていく10冊を決めるのも面白い(p224)