・生命表によれば、男性の場合10万人が5万人以下になる年齢は82歳、但し90歳は1.8万人、100歳は500人程度と激減する、女性は89歳、4.2万人、4000人である(p23)
・男性の場合、50歳で死亡するのは、確率では36ppm、女性は21ppmである(p27)
・生命保険が果たす機能は、1)死亡保障、2)医療保障、3)貯蓄保障であり、1)と2)は1年限りの掛け捨て(p31)
・死亡保障が必要となるのは、子どもが生まれてから大学卒業まで、その前後は不要(p39)
・介護保険は40~65歳未満は、寝たきりとなっても老化を原因とした特定の病気でないかぎり介護サービスは受けられない(p51)
・高額医療制度は、70歳未満3回まで受けられ、上位所得者(月収53万円以上)でも15万円+(総医療費-50万)x1%である(p54)
・入院患者の93%を占める一般病床の平均入院日数は22.5日、66%が入院14日で退院している、1ヶ月以上入院しているのは16%(p60)
・健康保険料を1年以上滞納すると、「被保険者資格証明書」となり、窓口全額負担となり後に申請にて本人負担分を除いて返却、さらに6ヶ月滞納すると保険給付差し止め(p73)
・生命保険料の内訳を公表した初めての会社(ライフネット生命)によれば、月額3072円のうち、保障分2329円、残り743円が手数料である(p86)
・70歳以上は高額療養費制度を使えば、普通の老人であれば、月に外来で1.2万円、入院では4.4万円はかからない(p97)
・保険を転換する時には、解約返戻金を頭金にして次の保険をスタートさせるので、より大きな保障を得られるように感じる(p108)
・保険を転換する場合には、保険の運用利回りを確認し、1996年4月2日以前に入った保険であれば貯蓄部分をキープすべき(p113)
・お金を貯めるには保険よりも貯金が良い、1万円の保険料を支払っても、そこから保険会社の経費が引かれて、掛け捨て保障料金が引かれて、その残りが運用されるので(p114)
・通院特約の支給を受けるには、診断書を発行して貰う必要がある、発行料や取りに行く手間を考えると意味がない(p120)
・入院特約をつけて保険料が上がることを考えると、50歳の男性で、6年8ヶ月以内に1ヶ月以上入院する必要がある(p129)
・三大疾病特約は、医者が診断をくだしてから60日以上、まともに働けない状態が続かないと貰えない(p155)