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summary

借金を返すと儲かるのか? 会計の公式

借金を返すと儲かるのか? 会計の公式の写真

・自分の行動は、自社の決算書のどの箇所に影響を与えるのか、を理解するのが動的な決算書の本質である(p20)

・資産-(負債+資本)=利益、である、会計の世界には、資産・負債・資本・収益・費用、の5種類の要素で成り立っている(p61)

・借金を返済した場合、2つの会計ブロック(資産費用サイドに負債、負債資本収益サイドに資産)を積むと、ブロック全体の大きさは変わる(縮小)するが、利益は変わらない(p71)

・資産が増えた場合、利益は増加するか、変わらないのいずれか(p85)

・会計ブロックは、取引の分類をブロックの種類(資産、負債、資本、収益、費用)にとどめることで、勘定科目の概念を省き、損益への影響部分を可視化している(p94)

・貸倒引当金が資産側にマイナスであるのは、A=B+Cの”B”に相当する部分を移項して、A-B=B-B+C、としたため(p101)

・引当金は負債ブロックになり右側に位置するが、貸倒引当金は売掛金、貸付金等の資産項目に対して設定されるので、会計の移項が行われる、同様に「自己株式:資本を買い戻したことと同様なので」がある(p102)

・キャッシフロー計算書は重要だが、外部利害関係者にとってのもの、キャッシュフローを改善するツールとしてキャッシュフロー計算書を使う必要はない(p111)

・資産ブロックを使用期間に対応して費用ブロックに振り替える作業として、このときに費用:減価償却費(1年分を振替)を使う(p128)

・キャッシュフローの源泉はあくまでも利益、まずは利益の極大化を目指しながら、そのなかでキャッシュフローに影響を与える項目を改善していくのが現実的アプローチ(p137)

・会計書類で重要な3ポイントは、1)現金の変化、2)利益(=資産-(負債+資本))の変化、3)(資本+利益)の変化を理解すること(p182)