・読書にとりかかる前に、問題点を深掘りして自分が解決したい問題をシャープに明らかにする、具体的に成果に結びつくような問題意識になるまで明確化して、問題を解決することを目的として本を読む(p37)
・人間のアタマは、せいぜい一度に3つのことしか覚えられない、そして行動できるのはせいぜい1つのことなので、1つのことに集中して取り組むべき(p49)
・必要な箇所のみを読んでいく「目的に対する効率」、読んだ箇所が確実に実践につながる「生産の効率」の2点を重視する(p51)
・目的を明確にした読書は、セレンディピティ(ふとした瞬間に、思いもよらない本から、問題解決のきっかけを得る)を呼びこむ(p54)
・同じテーマの本を10冊集中して読む、というのがポイント、1冊の本を丁寧に読むよりも、10冊をラフに読んだほうが理解のスピードは速い、同じ本を2度読むならば、同じテーマ本をさらに一冊読むべき(p67、68、161)
・10ページに1枚の図表がある本がわかりやすく読みやすい、図表が極端に少ない本は堅い本が多く、読書に時間がかかる(p77)
・初版から10年経過しても版を重ねて発行されている本は、10年たってもいまだ役立つという本である(p81)
・2,3年経過しても、それでもなお通用するという本だからこそ翻訳されるので、ある程度選別がされている(p83)
・成功本を読んで手に入れるのは、方法ではなく、「成功するために必要な知識、スキルセット」である(p103)
・本を読むときには「雲雨」の部分、つまりデータと著者の解釈の部分を中心に理解すると良い、具体的なアクションは、著者にとっては効果があっても万人に通用するとは限らない(p133)
・読書を一定時間でとめて、意識的に考える時間をつくると、考えるくせがつく、通勤時間を有効に使うと良い(p141)
・成果から逆算して、集中と選択を行う、つまり、本を読み始める前に、まずレポートの構成のほうを先に作ってしまう(p177)
・メタ化とは、与えられた情報をいったん自分のなかで高い次元からみて再整理することで、こうするといつまでも頭の中に残る(p184)
・本のメモは、本の抜粋ではなく、その本の内容に対して自分が考えて、自分なりの言葉でまとめ直したものになる(p192)
・Google デスクトップは自分のコンピュータにある全てのファイルを検索することができる(p209)
・この本で実践すべき最も重要なことは、「読書の目的を絞る」「読書からなんのスキルを得たいかを考える」こと(p220)
2010/12/26作成