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50代からの選択 ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか

50代からの選択 ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきかの写真

・20代で信念を持って自分からアクションを起こし、30代で将来の発展につながる会社の原型を完成させるのが、おお仕事を成し遂げてきた人のパターン(p20)

・35歳前後は、肉体的・精神的・生理的・能力的なさまざまな面からみてトップに立つ適齢期、経営の旬である(p22)

・サラリーマンが方向転換をしようとするなら、その適齢期は28歳から32歳である(p31)

・あなたの年齢が、現在40代の後半以降で、まだ頭角を現すことができないでいるなら、今後現すチャンスは残念ながら無い(p35)

・フィンランドのノキアは総合会社であったが、フィンランド経済が落ち込んで倒産の危機に瀕したときに、携帯電話事業のみを残して全部売却した、その5年後に世界最大の携帯電話メーカになった(p46)

・ソニーがアップルに音楽配信で先陣を切れなかった大きな理由は、ハードとソフトの両方を手がける総合会社だから、それまでの強みが弱みとなった(p48)

・こんなに不公平な社会をつくってしまった責任は政治にあるが、若い人は選挙に行かないので政治家は年寄りに有利な政策を出すことになる(p59)

・世代的に見れば、今(2004年)50歳前後で、2020年ころまでに定年退職する人たちは、セーフティゾーンに逃げ込める(p59)

・定年までに住宅ローンを払い終えていることがポイント、40代は70まで続く住宅ローンを組んだ上に年金が大幅に削減されるのが問題(p61、81)

・ソビエト連邦崩壊の引き金が、西欧の自由な空気を運んできたボンジョビのコンサートであったように、何かのきっかけで国家が大きく変わることもある(p86)

・サラリーマン生活の棚卸を50歳前後でしておくと、自分に何ができるかが把握できるため、必ず役に立つ(p97)

・外様で他の会社に就職する場合、1)徹底して改革派を演じる、2)基礎を固めようとする守りの権化の立場をとる、のどちらかの役割にするかを決めておく、自分のスタイルは持ち込まない(p101)

・50歳で転職するには、2つ格下の会社へ行くのが一番良い(p108)

・退職年齢が来たら強制的にリセットさせられるので、それなら10年先に自分からリセットして、退職後の20年に備えたほうが良い(p120)

・「とりあえず」の時間を作らずに、積極的に自分の時間表をつくり、意味のあることに時間を振り向ける必要がある(p144)

・退職時に2500万円くらい現金が残り、住宅ローンが完済していれば、50代の人は年金で食べていける、幸せ関数のピークはこのあたり(p158、172)

・やりたいことがあるのであれば、スポーツでも文化系のものでも、50歳前後にはスタートさせておくべき、半分はインドア系が良い(p177、187)

・50歳前後のサラリーマンへのアドバイスとして、やりたいことはすぐに始めるべき、仕事仲間と違う遊び仲間がたくさんいる人生は豊かである(p178)

・50歳前後というのは、人生の最後までを見通してカウントダウンを始めるには最適な年齢、あと何回の旅行、と数え始めたらどれも適当にできなくなる(p186)

・50代半ばからは、遊びのスケジュールを先に入れてしまって、残りの時間に効率よく仕事をしていたという感じ(p191)

・50代で取って飯が食える資格など皆無、勉強が趣味の場合は別、母校に学士入学するとか音楽大学に通うほうが精神的満足度は高いのでは(p205)

・将来住んでみたいと思った場所には、必ず何回かバケーションで季節を変えて行って滞在するのがポイント(p213)

2011/1/22作成