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summary

インフルエンザワクチンはいらない (双葉新書)

インフルエンザワクチンはいらない (双葉新書)の写真

・インフルエンザワクチンは、ウィルスをホルマリンで殺した不活化ワクチンなので、血中に抗体を作っても体内で増えることはないまま、数か月で泡のように消える(4か月で半分の効果)、またインフルエンザウィルスは喉に感染するので、血中に交代を作っても感染は防げない(p4、106)

・何年かに一度自然にインフルエンザにかかれば、自分で作った強力な抗体が得られる、その抗体はウィルスの少々の変異はものともしない免疫力を持つ(p5)

・統計によれば(台湾高地で済む人の死亡率が倍以上)スペインかぜが得体のしれない強毒ウィルスであったわけでなく、感染力が強く、厳しい環境下で重症化する、感染症として通常の経過をとるインフルエンザであったことがわかる(p16)

・1973年から始まったワクチン被害裁判(140件、うち81件が種痘)は、1984年に全員勝訴したが国は控訴、1992~1994年にかけて国は和解した、提訴して26年間かかった(p32)

・1981年のウィルス学会では、インフルエンザのウィルスの変異が早すぎるためにワクチンは効果がない、流行するウィルスの予測が当たれば効くが、予測は当たるわけがない、と結論付けた(p36)

・1994年2月に予防接種法は改正され、3~15歳までの子供たちへの義務接種は廃止されて、インフルエンザワクチンは予防接種対象外となり、集団接種は廃止された、これにより500万本が30万本へ減った(p52)

・インフルエンザで死亡するのではなく、インフルエンザにかかり、肺炎を起こして亡くなっていることが多い(p56)

・2008年に65歳以上の高齢者に公費(税金)で予防接種ができるように法律が改正され、高齢者がワクチンを拒否するのが難しい状況になった(p61)

・インフルエンザの発熱は、ウィルスは菌を殺すために自分の力でだしている熱であり、それを解熱剤で下げようとすることが間違い、氷枕や氷嚢で冷やすのが一番良い(p63)

・インフルエンザワクチンを打たないで施設から患者を出したら、世間から非難を浴びるようになってきた、高齢者の施設では高齢者や職員までワクチン接種が強要された(p78)

・インフルエンザで水際作戦は無理、発熱もないまま感染している人もいるし、発熱している人だけを隔離しても無駄(p83)

・これまでインフルエンザワクチンは妊婦に打ってはいけないとされていたが、今回は妊婦が最優先となった(p93)

・タミフルはWHOでも推奨していない、タミフル等の抗インフルエンザ薬による異常行動は報道されないだけで、なくなっていない、タミフル服用後の脳症もなくなっていない(p97)

・2009年11月に新型インフルエンザワクチン接種後に70代男性が死亡してから、最終的に133名亡くなったが、「慎重に接種するように」ということで続行された(p99)

・2009年から2010年にかけて日本中をゆるがした新型インフルエンザでの死者数は198名、事前の予想は1万人以上(p100)

・インフルエンザの流行は、常にインフルエンザのシーズンが日本よりも半年早く訪れるオーストラリアの流行状況で予測できる、オーストラリアで7000人死ぬといわれていたが実際には170名であった(p101)

・マスクも「うがい」もインフルエンザ予防にはならない、ウィルスが小さくてマスクを通過する、のどの粘膜にウィルスがとりついたら1分以内に体内に入る(p104)

・最終的に新型インフルエンザワクチンを打った人は、2000万人程度でいつもの季節性インフルエンザワクチンと同じくらい(p110)

・インフルエンザの遺伝子はRNAしかもたないので自分で遺伝子のコピーはつくれないので宿主に感染して細胞にとりついて増殖する、強毒であれば宿主を殺すので子孫を増やすことができず、猛威を振るうことができなくなる(p117)

・インフルエンザにかかっても、栄養を取ってゆっくり休養していれば心配いらない、スペインかぜの時の兵士のように、かかっても休めない、過酷な状況では危険になる(p118)

・ワクチンで防げる病気は、天然痘・はしか・破傷風とごくわずかの病気のみ(p185)

2011/7/17作成