・鎌倉投信を高齢者が利用する場合にふさわしい条件、1)年金等の蓄えに余裕あり、2)投資を通じて自分のお金を社会に生かしたい、3)増えた資産は子供に受け継ぐ、4)元気(p19)
・社会的利益と自己利益を考えた場合、社会的利益に偏るのが「寄付」、自己利益に偏るのが「投機」その中間が「投資」(p30)
・公的年金以外に必要となる退職後の生活資金の総額は3000万円、実際には平均で500万円程度しか準備していない(p43)
・これから家計を豊かにする方法は、1)自分の仕事の価値を高めて給与を上げる、2)積立投資で資産運用、3)生き方を変えてお金のかからない生活、である(p45)
・過去15年間、米国株式を積極的に運用するアクティブ型投資信託200本の運用成績を調査したところ、インデックス指数を上回ったのは33本、1%上回ったのは15本であった(p51)
・「結い2101」の信託報酬率は1.05%、販売手数料は「ゼロ」、他のファンドと比較してとても低い、とくに販売手数料のゼロは他には見られない(p53)
・鎌倉投信の定義する「いい会社」とは、その会社に関わるステークホルダーが幸せになれるように経営資源の配分を行う会社で、株主利益に偏った経営をしない会社(p63)
・鎌倉投信が応援する会社は、雇用を守り続けるために時代に合わせて変化し続けている会社で、リストラ調整を安易にしない会社(p71)
・ツムラは、医療用漢方製剤で国内シェア8割で漢方に特化した医薬品メーカ、配当は58円(2011年3月)へとの高成長(p78)
・1日1%の成長を20日続けると、1,2倍、それを1年間続けると10倍になるということ、「1.10は1.22、1.22は10.89」(p96)
・不況期や困難に直面すればするほど、人や会社の真の強さが浮き彫りになる、その源は、会社が連綿と受け継いできたDNA、困難に立ち向かう社風、社員一人ひとりの想いや使命感である(p135)
・17世紀までは商業資本主義、18世紀中ごろからは工業資本主義、20世紀後半からは金融資本主義、21世紀からは、社会価値創造型の資本主義と推移してきた(p137)
・日本企業に成長直、新しい価値を生む力が落ちてきている要因として、1)日本の社会のサラリーマン化、2)日本の産業構造の硬直化、3)ベンチャー企業を育成するための金融が未機能、である(p148)
・鎌倉投信のビジョンの2つ目として、公募投信の直接募集による販売(直販)に特化して、個人投資家の皆様に「まごころ」で感じる価値を届ける、がある(p167)
・投資の果実=資産形成x社会形成xこころの形成、である(p186)