・提案したいのは、これまで会社でやってきた仕事や、スクール等で身につけた知識・スキル、いわば自分の強みを生かして、個人や法人の問題を解決することで、その対価として報酬をいただく働き方である(p9)
・新しい週末起業の特徴は、1)現在のサラリーマンとしての仕事を生かす、2)自分と家族が暮らせる範囲の安定した稼ぎを優先、3)FA宣言をしてフリーエージェントとなる、である(p32)
・会社も国もお金がなくなっている中で、最もしわ寄せがきているのがサラリーマン、平均給与が465@1998→406@2009である(p46)
・自分の外の力よりも、自分の足元にある「蓄えてきた力」「いま持っている力」を信用、利用して何ができるかを考えるべき(p50)
・フリーエージェント化は、出版・テレビ・広告等のマスコミ業界、コンサルティング業、マーケティング業界ですでに起きている(p60)
・1つのプロジェクトを立ち上げるために何人かのフリーエージェントが集まって「仕事人チーム」を結成してビジネスを成功へと導く(p61)
・アメリカでFA化が進んだ理由として、1)従業員と会社との関係が崩壊、2)生産手段が小型安価となり個人で所有可能、3)仕事目的が、生活の糧の取得から「やりがい」を希求、4)会社組織の寿命が短くなり、勤め先よりも雇用者が長く生きる(p68)
・アメリカの社会は日本の20年くらい先を行っている、のが5年程アメリカにいた時の感想(p70)
・新しい週末起業の注意点として、1)会社を辞めずにスタート、2)一人で、3)お金をあまりかけない、4)本業はしっかり、5)途中であきらめない、である(p100)
・第1ステップのポイントとして、本業の専門分野を生かして何ができるかを考える(p107)
・スペシャリストとは、知識・能力(問題解決能力)・実績を兼ね備えていること(p111)
・自分の棚卸が有効なのは、1)自分がやりたい仕事のヒントは「自分の中」にある、2)客観的に見ないと自分の得意なポイントには気づかないから、そのためにシートを使う(p119,222)
・名刺には、自分が得意な専門分野、それを瞬時に伝える「肩書」「キャッチフレーズ」が必要、説明が必要となるような表現を使うのがコツ(p126)
・専門分野がないからこそ情報を発信する、人は、情報発信をする人、自分の意見や考えを発信する人と、その分野の専門家と考える(p133)
・FAのための3種の神器とは、名刺・名簿・自分メディア(ブログ、Twitter,Facebook等)(p137)
・こちらからのサービス資料を提供する見返りに、名前やメールアドレスをもあるようにして、見込み客名簿を作成していく(p139)
・最初は無料で仕事をさせてもらうが、その代りに、評価をもらう、できれば実名・顔写真入りでもらって、ウェブで紹介させてもらう(p142)
・開業届出で自営業がいやであれば、屋号をつけて、経営者としてスタートさせる(p176)
・FA時代に対応するには、自分がどんなアプリで、どんな付加価値があるか、どんなパフォーマンスを発揮できるかを考えて、自分を特徴づける(p209)