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子どもたちの未来を創るエネルギー

子どもたちの未来を創るエネルギーの写真

・ドイツが素晴らしいのは、自然エネルギー導入量が大きいことでは無く、電気使用量を伸ばさなかった点(1990-2010ほどんどゼロ、日本は2割以上増し)にある(p22)

・家庭消費量は全体の22%程度、多いのは産業用(39)と、業務用(23)である(p26)

・照明がオフィスのエネルギー消費の21%を占めている、例としてヤマダ電機「あかりレンタル」の利用も良い(p32)

・通常ガスヒーポン(ガスヒートポンプエアコン)なら、最新式電気エアコンの10分の1の電気量、15年前の電気エアコンの1/20である(p35)

・以前は自治体が水道局をもつように電気局を持っていた、JR東日本が信濃川に発電所を保有しているのと同じ、自治体は戦前に政府に接収されて返されていない、その分を株式で返済されたので、大阪市が関西電力の大株主である(p38)

・電気会社は総括原価方式なので、原価x3%が利益であるので、原価が高い原発が儲かる。天然ガスコンバインドサイクルは60%の熱を電気に換えられる、原発の33%よりも効率的だが(p42)

・2005年の深夜電力は 6.05円だったが、2012年は11.62/kWhであり、1.95倍の値上げされ、オール電化はお得にならない(p44)

・2011年の電力逼迫時には、東京電力管内の200万キロワットの電気がオール電化のために使われた、これはそれがなかったら余った計算になる(p45)

・原子力の発電単価は、大島氏(有価証券報告書ベースで計算)によると、資源エネ庁の 5.3円に対して、10.68円、揚水発電コストも入れると 12.23円/kWhとなる(p50)

・電気消費量のピークの定理は、夏場・平日・日中・午後2時と3時、東京都の気温がその夏の最高を記録するときであり、過去最大の猛暑であった2010年において、1年8760時間中、5時間、またピーク時の家庭消費量は10%で残りは事業者(p57、64)

・本当に電力がひっ迫していたのは、2011年3.16の午後6-9時と、3.17の午前8-10時のみ、その後の計画停電はしなくても電力は不足していなかったのが事実(p66)

・ピーク時の14時に家庭エアコンが全体の53%を消費するというグラフを資源エネルギー庁は描いているが、全体の3分の2世帯が不在なので非現実的(p69)

・家庭や小規模事業者の電気消費は全体の38%だが、東京電力1537億円の利益において、91%がそこから得られている(p72)

・事業者の電気料金を節電するほど得になるように、家庭と同じ段階式電気料金にすれば良い(p78)