・IPCCのシミュレーションはモデル報告から2009年で9年経過しているが、完全に外れている(p16)
・地球寒冷化の根拠として、太陽活動の異常低下と、宇宙線の増加が挙げられる(p17)
・IPCCモデルの前提は、1)地球の過去1300年間の気候はほぼ一定(実際は古気候研究で変動を確認)、2)直近の50年の気温上昇原因は、二酸化炭素原因と特定した、にある(p19、20)
・雲は地球表層の50%ほどの面積を覆っている、過去20年間の人工衛星の観測では、時期によって±1.5%変動する、1%増加すると気温が1度下がる(p24)
・地球の大気における温室効果ガスにおいて、水蒸気が温室効果ガスの90%を占める、二酸化炭素はその10%(p25)
・1958年から1988年までのハワイの気温と二酸化炭素の濃度の相関関係は、気温の変化が二酸化炭素量に影響しているとも見える(p27)
・イギリス気象庁は2009年2月に、「2008年の世界平均気温は今世紀で最低であった」と発表した(p32)
・東京湾口はヒートアイランド現象で暖められた東京湾の海水が外洋に流れでるところで、付近を流れる暖流よりも暖かいので、サンゴ礁ができた(p36)
・英国のノーマン・マイヤーズは、1年間に4万種が絶滅しているとしている、絶滅危惧種は、哺乳類:21%、鳥類:12、両生類:30、昆虫類:50、魚類:37、顕花植物:73%(p37)
・IPCCの最近50年間の気温上昇の分析の反論として、1)銀河宇宙線の照射量の減少、2)太陽活動の活発化による雲の減少、で説明可能(p40)
・地球平均気温が1℃上昇した場合、赤道地域は0.1℃、中緯度地域は2~4℃程度上昇、高緯度地域では7℃、両極では10℃以上上昇する(p42)
・日本において化石燃料なしの太陽エネルギーのみで暮らす場合、日本に許される人口は江戸末期の3400万人が限界、世界人口は3~4億人(p48、152)
・地球平均気温が0.3℃下がる場合、赤道付近は0.03程度下がるのみだが、中緯度:0.8~1.6℃、高緯度:3℃以上下がると予測される(p64)
・温室栽培では、重油を燃焼させることで二酸化炭素濃度を上げて光合成の効率を上げる、二酸化炭素濃度を200~400ppmに上げると、光合成速度は2倍以上となる(p70)
・海水面は青、濃青色なので、太陽エネルギーを吸収しやすいが、一旦氷結して白くなるとエネルギーが反射されるために急激に寒冷化する(p75)
・1万年前に急激に氷が溶けて、巨大な淡水湖が出現した、アメリカ五大湖は巨大な淡水湖、シベリア平原にも多くの淡水湖、カスピ海は現在の10倍、北アフリカと中東には緑が溢れていて、農業と牧畜を発見できた(p84)
・最近起きるゲリラ豪雨はヒートアイランド現象による、新宿で豪雨であっても、中野では晴れていたことあり(p101)
・最近400年で地磁気の強さが16%減少している、現在比較で3分の1になると、宇宙線量は10倍になる、これは雲の増加を招いて寒冷化となる(p116)
・百済や高句麗が滅亡した頃に日本には多くの渡来人が流入した、50万人と言われているが、その当時の人口:300万人と考えるとすごい人数、さらに遭難者も考える必要あり(p135)
・ロンドンの霧は、蒸気機関によって温められた水が大量にテムズ川に廃棄されたことと、蒸気機関による煤煙が原因(p144)
・石炭を利用した外燃機関は大型であり鉄道までしか利用できなかったが、石油を利用した内燃機関は軽量化できるので、自動車、飛行機にも展開できた(p169)