・体温が一度下がると免疫力は30%低下、逆に一度上がると50~600%アップする(p23)
・体温が高いと免疫力が上がる理由として、1)血液の流れがよくなる、2)酵素(体内で化学反応が起きるときに必要な触媒)の活性が高まること、がある(p24、26)
・酵素は熱に弱いと言われるが、酵素が壊れるのは最低でも48度、体内で壊れることはない(p27)
・風邪薬よりも危ない薬は、鎮痛解熱剤(交感神経を高める)であり、体温を下げるということ(p29)
・風邪のときに飲むのは薬ではなく、ビタミンCとマグネシウム、マグネシウムを服用するのはビタミンCの働きを良くするから(p31)
・人間は、原始細胞生命体(酸素を必要としない嫌気性代謝=温度が低いほうが良い)とミトコンドリア生命体(酸素を使ったエネルギー代謝を行う好気性代謝=温度が高い方が良い)が合体することで生まれた第三の生命体(p32)
・ガン細胞は嫌気性のエネルギーで増殖する細胞なので、低体温のときに増殖する(p34)
・男性のほうが女性よりもメタボになりやすいのは、1)食べすぎ、2)運動不足、3)男性の更年期障害がある、正常な男性は30歳をピークに1%ずつホルモン(テストステロン)減少するが、ストレスが多い人は急激に減少する(p39)
・食事制限をしたときに真っ先に減るのは、脂肪ではなく、筋肉と水分なので、不健康的である(p64)
・寝たきりの生活をすると、たった2日間で、1年分(加齢による平均減少率で計算)の筋肉を失うことになる(p68)
・ダイエットで有酸素運動(マラソン)が勧められるのは、運動エネルギーとして、糖と脂肪の療法が消費されるから、無酸素運動(短距離走)では「糖」のみの消費(p70)
・無酸素運動を事前に行うと成長ホルモンが分泌されて脂肪の分解が進む、分泌されるとその効果は6時間持続、実際には筋トレを行ってから有酸素運動を行うと脂肪の燃焼効率が上がる、さらに基礎代謝も上がる(p76)
・筋トレ前には、アミノ酸を取るのが良く、食品であれば「バナナ」である、トレーニング後10分以内にはチーズがお奨め(p97)
・夏の暑いときに運動する場合には、梅干とバナナがお奨め、各々が欠乏すると熱中症になる、ナトリウム・カリウムを豊富に含むから(p109)
・ウオーキングする際にも、意識を腹筋やおしりの筋肉に集中させることができれば、ウエストを引き締め、ヒップアップ、足細になれる(p111)座っているときの姿勢は、両肩を少し後ろに引くような感じで胸を張る、歩くときは、それに加えて腹筋を引き、おしりの穴を引き締めるようにすると良い(p112)
・人間の体の60%は水分であるが、まとまってあるわけではなく、60兆個の細胞それぞれが60%の水分を貯えている、その水分を保っているのは「マイナス75ミリボルト」という細胞の内側と外側の電位差、ストレスにより水分が失われることになる(p142)
・健康な人の血液のペーハーは7.35~7.45、弱アルカリ性、酸性になるというのは、7.35を若干下回ること(p145)
・睡眠時間は理想的には7.5時間であるが、90分サイクルを考慮すると、6時間後であれば比較的にすっきりと目覚められる、起床時間を一定にするのも重要(p156、170)
・明るいところで寝ると、網膜が光を感知するのでメラトニンが分泌されず、睡眠の質が落ちる(=ストレス)ので、真っ暗な状態で寝るべき(p158)
・睡眠には脳を休ませる以外に、体を重力から解放するという重要な目的があるので、横になって寝ることが大切(p160)
・人間は14時間食事をしないと睡眠欲よりも食欲が勝る、その状態で食事をすると体内時計がリセットされて時差ぼけにならない(p166)
・毎朝30分間ウォーキングをすると、体温が0.7~1度程度上昇する、その前にストレッチ後に筋トレ(腕立て伏せ等)がおすすめ(p175)
・お風呂の温度は41度、その前に5分程度の筋トレを行うと、睡眠中の成長ホルモンの分泌が促される(p193)