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社長さん!銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ!

社長さん!銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ!の写真

・銀行員は定量分析(企業業績を数値化して客観的に判断)により相手を判断する、銀行家は定性分析(経営者の人格・力量を判断)も重んじる(p8)

・以前は貸しはがしをする場合も1年くらいかけて少しずつ絞っていったが、現在は1~2ヶ月で手のひらを返したように急変する(p36)

・融資の5原則のうち、使途・財源(売上か利益で返却するか)・保全(担保、保証人、保証協会等)を説明できれば良い、残りの返済期間・利息レートは交渉可能(p39)

・借りる側は保証協会へ保証料として1%払う必要があるので、銀行からかりるレートを安くすることができても実質は高くつく(p42)

・銀行はいまだに学閥がある世界であり、地方銀行などは大学に加えて地元の有力高校を卒業している必要あり(p49)

・銀行は腐りかけの鯛(売り上げた伸びた後に下がっている会社=もっとも資金が必要)が好きである(p56)

・銀行の担当者の成績に最も直結するのは、新規・長期・保証協会付きのもの(p57)

・銀行の金利は、0.125%きざみ(p63)

・銀行からの月々の返済額の増額を要求されることはない、民法の「期限の利益」により増額返済は要求できないから、ただし期限の利益が喪失した場合(不渡り、代表者の失踪など)は、一括返済の要求はある(p84)

・銀行では手形、小切手を含めた取引伝票はすべて保管されているので、業績が良いときからメインバンクは2つ持っておくのが大切(p167)

・融資の返済口座が当座預金で、手形小切手の決済口座がそれと同じ場合には、銀行に全てを握られてしまう最悪のケース(p189)

・保証には2種類あり、確定政務保証は債務が限定されているが、根保証の場合は、不特定(将来融資を受けるかもしれない債務も含む)ので注意を要する(p211)