・クイズ文例を要素に分けると、問題・結論・理由・推定される反論とそれへの再反論・結論の確認である(p22)
・クイズ文では、「~か」という問題の部分が、筆者の考えの出発点(考える契機)となる、同時に読者の考えを働かせるスイッチの役割を果たす(p43)
・理由では、なぜその結論になるかという考え方の筋道を示す役割を果たす(p45)
・印象に残る自己紹介は、問題・結論・理由を備えたもの、「私の好きなものは~です、なぜなら~だから、xxxx(名前)です」(p56)
・日記文は、主観(感想)を含み、言いたいことを複数盛り込む、それに対してクイズ文は、主観を排して1つの考えを確実に伝えようとする相違点がある(p77)
・クイズ文の変形として、問題・結論・理由・理由を支える証拠・結論の確認、という形式もある(p86)
・主観的な性質を述べた感想に対して論理的に反論するには無理がある、一つに決まらないはずの感想をあえて一つに決めようとするので(p119)
・一般のディベートは、ルールの決定を扱うものが殆ど(p120)
・ディベートの構成は、立論・第一反論・第二反論、の3つの部分から成る(p129)
・問題を述べる前に、背景説明をすると良い場合がある(p176)
・「思う」は、自分の感想を述べるときに使う動詞、感想とは日記文の中で述べるものであり、クイズ文には入れてはいけない(p226)