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summary

あなたの心の「ごみバケツ」を空にする本

あなたの心の「ごみバケツ」を空にする本の写真

・人の生活は”他人とのかかわり”によって作られる(p3)

・朝鮮戦争において捕虜となったアメリカ兵は、肉体的な拷問は少なかったものの、「マラズマス:抵抗するのをやめ、なすがままになる」が原因で多くの兵士が死亡(死亡率:38%)し、アメリカ陸軍史上最も高い(p13)

・北朝鮮のやりかたは、「人間関係から得られる心の支えを奪う」ことがポイントで、1)密告させる、2)自己批判させる、3)上官・祖国に対する忠誠心を打ち砕く、4)心の支えになるものを奪う、にあった(p15)

・密告する相手が、北朝鮮側ではなく仲間であることで、捕虜同士の思いやり、信頼感、連帯感がなくなる(=善意のバケツから水が減る)状況を作り出した(p16)

・バケツと柄杓の理論:人は誰でも心にバケツをもっている、水が溢れている時が最高の状態、さらに柄杓も持っている、他人と接するときには必ず使用する。誰かのバケツに水を注げば、自分のバケツにも水がたまる(p19)

・子供の成績を見た場合には、まず<A>をとった科目に目を向けて、その後で<F>の成績をどうすべきかを考えると前向きな話し合いができる(p46)

・テストの成績について、褒めた場合と叱った場合は、2日目までは両者とも同じ良好な効果を見せるが、その後は褒めた方が伸び続け、叱った方は低迷する、無視した場合は始めから低迷したまま(p48)

・人は一日に2万の「瞬間」を経験していて、記憶されているものは、ある瞬間のイメージ(p50)

・夫婦間においては、ネガティブな言動1回に対してポジティブな言動5回、職場関係ではネガティブ言動1回に対してポジティブ言動3回が良い、但しポジティブの比率が13倍を超えると悪影響となる(p54)