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summary

統計でウソをつく法 (ブルーバックス)

統計でウソをつく法 (ブルーバックス)の写真

・データの分布が一様でない場合、算術平均・中央値・最頻値がかなり異なる(p48)

・グラフには形容詞や副詞がないので、客観性という幻影が壊されることはない、ただし、グラフのメモリの取り方(中央部が切断されている等)には気を付ける必要あり(p99)

・絵グラフ、数字では2対1なのに、4対1(縦横が2倍なので)の印象を与える、影がついて3次元的になっている場合には8倍(p111)

・証明したいと思うことが証明できなくても、何か他のことを論証して両方とも同じことだと見せかけるトリックがある(p118)

・熱病にかかってシラミにとって居心地が悪くなって去っていくのに、シラミがいることが健康のもとである(原因と結果が逆)と信じられていたことがあった(p161)

・統計の出所(だれがそういっているのか)を最初に注意すべき(p192)

・調査方法、足りないデータ(何が隠されているか)、問題のすり替えがないか、についても確認すべき(p203)

・中国における人口調査で、5年間で1億人増加したことがあった、最初は課税と徴兵が目的、次は飢餓救済のためであった(p207)