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summary

自衛隊はどこまで強いのか

自衛隊はどこまで強いのかの写真

・2004年から配備を進めている最新型のペトリオットミサイル(PAC-3)は、敵の航空機を抑撃目標としていたPAC-2と異なり、弾道ミサイルを目標とするもの(p11)

・首都ミサイル防衛を担うのは、第一高射群の四個高射隊(埼玉県入間、千葉県習志野、神奈川県武山、茨城県霞ヶ浦)であり、これらで東京の中心をカバーする(p19)

・2011年には、弾道ミサイル防衛機能を二意義したイージス艦(MD艦)4隻に加えて、ペトリオットPAC-3が16高射隊分が増加、新型レーダー(FPS-5)が4基となる(p19)

・北朝鮮による拉致の事実を、日本の護憲平和主義者やハト派、リベラル左派陣営は、北朝鮮の主張に同調してきた(p54)

・一般的に、弾道ミサイルよりも巡航ミサイルのほうが、より命中精度が高い、中国・ロシア・韓国・台湾を含め周辺諸国は巡航ミサイルを保有している(p69)

・主力戦闘機としてF-22を導入できれば、周辺諸国に対して大きな抑止となる、航空戦力の世界では量よりも質である(p73)

・米軍の再新鋭戦闘機F-22ラプターのステルス性能を支えているのは、地方に本拠を構える日本の某優良企業で、NASAにも技術提供をしている(p88)

・ボーイング767型機は日本で胴体部分を製造したものを、いったん日本で窓を開けて民間機としてアメリカへ輸出、アメリカが窓を閉じることで、空自のWACS(早期警戒管制機)として日本へ輸出する、窓を閉じると軍用機扱い(p90)

・現在の中国のレベルでは、高価な兵器を購入することはできても、実際にそれを運用出来るかは疑問、パイロットの訓練、整備員の育成等が必要(p104)

・歴史上、アメリカと日本以外に正規空母を運用できた国はない、ただし中国は2007年に衛星破壊実験に成功していて警戒は必要(p107)

・日本においても、NATOの一角である、ドイツ・イタリア・ベルギー・オランダ・トルコの5カ国が行っているニュークリアシェアリング(核分担)システムの導入を検討すべき(p126)

・自衛隊の海外派遣業務に関しては、航空自衛隊の輸送機部隊と、海上自衛隊の給油部隊の負担が大きい、訓練の減少やパイロット、整備員の繰り返しの派遣である(p152)

・軍人は暴走すると言われているが、ヒトラーもムッソリーニも毛沢東も「文民」である、日本の場合には、大政翼賛会を主導した近衛文麿という文民宰相が相当する(p171)

・日本において、研究開発の中身を世界に公表している(秘密にできない)は大問題である(p181)