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保険の裏カラクリ だまされたらあかん

保険の裏カラクリ だまされたらあかんの写真

・相互会社の最大の特徴は、保険契約者を「客」ではなく、「社員」とみなしている点ある、保険は多数の者が金額を出捐し、そこから事故に遭遇した者に金銭を支払う制度と規定されている(p34)

・保険会社の社員=契約者は20万人程度いるので、総会の代わりに「社員総代会」を開催して、相互会社最高意思決定機関としている(p35)

・生命保険の営業職員の多くは、生命保険会社と個人事業主として雇用契約を結ぶ、歩合給を貰う契約である(p43)

・2000年に生保保険営業職員として登録した人は約12.9万人、同年業務停止した人は14.5万人(p54)

・保険会社に「未経験者歓迎」と書いてあるのは、手付かずの人脈を持っているから(p61)

・癌の闘病中に、癌以外の病気を併発してそれが原因で死亡した場合、がん保険に入っていても保険がでるとは限らない(p90)

・自分に合った保険と出会うには自分が勉強して、「自分の考え方、求めているもの」を知った上で適した保険を提案してくれる営業マンを選ぶべき(p163)

・保険会社が破綻した場合に当初契約した保険金よりも少ない金額しか貰えないのは、責任準備金が削減されるから、過去の例では、東邦、千代田生命が10%、協栄生命が8%削減であった(p174)

・60歳や65歳までに死ねば5000万円、それを過ぎたら200万円だけを生涯保障するのが、定期付終身保険である(p176)

・保険には一定額の保険料を収める納める全期型と、10年といった一定期間毎に更新していく更新型があるが、更新型はまず間違いなく損をする、満期までの総支払額を比較すること(p179)

・1992年には2000兆円を超えて1996年まで増え続けていた保険は、2000年には1800兆円にまで保有契約高は下が
った(199)

・責任準備金の削減が0%だった日産生命は2.75%、東邦生命は2.6%に下げられた、責任準備金の削減と、予定利率の引き下げにより契約は損を被る(p202)
・2001年から始まった新手数料体系は、損保業界にリストラ嵐を巻き起こした(p207)