・整理をするプロセスは、1)状況把握:対象を確認して現状に関する情報を得る(可視化、並べる)、2)視点導入:情報に対して、ある視点を持ち込んで本質を突き止める(優先順位、因果関係)、3)課題設定:問題解決に必要な課題を設定する、である、はじめに「整理をする目的」を明確にする(p47、213)
・空間の整理の最初は、「カバンの整理」から(p72)
・捨てるという行為は、自分のなかの不安との闘い(p79)
・優先順位をつけられて初めて、捨てるものが決められる(p82)
・机は作業する場所であり、基本的には何も載せないのが理想、省けないものとして、電話とPC、あとは、その都度の作業で必要なものだけを置く(p87)
・企画書等は、最終バージョンのみを保存、可能なものはデジタルデータ化(p91)
・「とりあえず」保存は、2~3日で、最長でも1週間とする(p95)
・デジタルデータの整理の仕方で、一番重要なのは、フォルダやファイルの名前のつけ方、例として「Unielo_001」、数字は3ケタにする(p99)
・「いいところ」と「悪いところ」のイメージは、よく見ると、同じことを別の角度から見たものとも捉えることができる(p132)
・迷ったら具体的なシーンを思い浮かべてみる、さまざまなTPOを想定して自分が取り組んでいる物事をどのように説明するかを考える(p148)
・言語化することで、思考は情報になる、更に、「仮説を立てて、恐れずに相手にぶつける」ことが大事(p156、192)
・様々なジャンルの仕事ができる理由として、「常に対象のなかから本質を引き出しているからアイディアが尽きない」(p173)
・空間の整理のポイント:優先順位、情報の整理:視点の導入(客観視、自分の思い込みを捨てる、多面的に観る)、思考の整理:思考の情報化(思いを言語化、仮説を立てて相手に伝える、他人事を自分事に)(p210、214)
・新しいものをゼロから生み出そうとするのではなく、目の前のものを的確な視点で組み替えることでも良いものができる(p217)
・問題解決のための手がかりは、必ず、対象のなかにある、優れた視点で整理すれば、解決に向けての方向性が明確になる(p218)