・バブル崩壊は1945年の敗戦と同じくらい日本人の価値観を大きく変えた、バブル崩壊は戦後の右肩上がりの時代の終焉でもあった(p18)
・丸の内のバブル女たちは、今でも団塊オヤジを財布として離さず、店のカラオケでは80年代のヒット曲を熱唱している、団塊世代は子供にカネがかからず自由になるお金がある最後の世代(p26)
・「ミーハー」を最近では「スイーツ(笑)」=切ない現実を隠蔽するための甘い言葉、という(p37、40)
・団塊ジュニア批判、若者バッシングの本は多くあるのに、バブル世代叩きの本は少ない、本の著者にとってバブル世代は好ましい世代だから(p44)
・団塊ジュニアは、海外旅行に出かけないかわりに、OL同士で関東圏の1泊3万円もする高級旅館や都内高級シティホテルのエステつき宿泊プランを楽しむ(p51)
・どんなに若いと思われる女性も、37歳以降に急速に変化する(p63)
・バブル女は頭を使わなくても、がんばれば結果が出たので、頭を使わずに「頑張る」ことに価値があると信じているので、がんばるのが大好き(p72)
・20代女性が40男を選ぶ理由は、カネではない、女性は弱くて守ってあげるものと扱うから(p75)
・昔、男性が結婚したい職業No1は看護師で今もそうだが理由が違う、昔は「尽くしてくれそうだから」で、今は「経済的に安定している」から(p93)
・ナチュラルメイクとは薄化粧とは異なり、自然に見える化粧なので、実はとても手間がかかる(p106)
・バブル女たちは、いまだに終身雇用制を信じている(p133)
・男性は他者に負けることを嫌がるが、女性は排除されることを恐れる(p143)
・夫がどんなに頑張っても、重労働の部分は母親が担当せざるを得ない、夫がどんなに頑張っても子育ての負担は妻に大きくのしかかる(p156)
・女性が企業などを退職するときに遺留されない正当な理由として、「出産」と「留学」の2つがある(p159)
・ワークライフバランスの本当の意味は、「女は補助的な仕事をしながら、出産して子育てをしろ」ということ(p164)
・少子化とバブル崩壊で最も偏差値が下がったのが名門女子大学、いまでは女子学生も実績が良い共学を選ぶようになる(p174)
・37歳で出産した女性のコメント、今は医療が発達しているので何歳でも産める、でもその後の子育てが大変(p189)
・若者はモノに固執しないので音楽はダウンロードするが、バブル世代はCDを買う、バブル世代はモノへの執着が強い(p193)
・物質的な豊かさが当たり前となった最初の世代が団塊ジュニアである(p194)
2010/09/05作成