・企業には事業活動を行う上で必ず目的がある、これが理念やビジョンと言われるもの、その目的に向かうために目標(数値が含まれる)がある(p32)
・個人が仕事を進めていく上で、目標と現実をそれぞれ数字で表すことが問題解決の第一歩である(p38)
・数字力のある人は、まず、大きな数字をブレイクダウン(分けて考える)する、実感のもてないような大きな数字は、まずは小さくして考える(p53、68)
・フローとは一定期間の増減量、ストックとは一定時点での残高、1回売り切りのものは「フロー収入」、継続的に収入が入ってくるものは「ストック収入」(p55)
・比べる対象は、「他社」か「自社の過去」(p73)
・覚えておくと便利な数字として、日本のGDP:470兆円、平均年収:440万円(男:540,女:270),生産年齢人口:8500@2005,6070@2030,自動車業界:40兆円(p77)
・50人に一人無料とは、2%の割引と同じ(p94)
・2001年から「待機児童」の定義が変更された、新定義は「ほいかに入所可能な保育所があるにもかかわらず、特定の保育所を希望している場合」は除外された(p98)
・平均と言われる数字が出てきた場合、標準偏差(ばらつき)がどうなっているかを見極めることが大切(p110)
・会社全体の営業力アップを依頼された場合は、下位80%に焦点を当てると効果的、上位20%の能力を上げるのは難しい(p135)
・仕事の大半は作業であるが、8割以上の時間を作業に費やしている場合には、アウトソースする等、仕事の進め方を考えるべき(p139)
・小説は対象外だが、ビジネス・実務書の読書の場合は、「2割読めば80%の理解できる」、本を読む目的を明確にするのがポイント(p139)
・「1:5の法則」とは、新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかるというもの、「5:25の法則」とは、顧客離れを5%改善すれば、利益が25%改善されるというもの(p150)
・正しい意思決定のプロセスとは、1)前提を確認、2)他の選択肢を検討、3)判断材料を定量的に表現する、である(p165)
・意思決定の際には、純粋に将来起こるであろうことのみで判断すべき、サンクコスト(将来の価値に影響しない過去のコスト)は判断材料にすべきでない(p174)
2010/12/26作成