・刺激が適度なレベルにあると、脳はリラックスして覚醒した状態(筋肉の力は抜けて頭は冴える)である「最適覚醒」となる、アドレナリンが大量分泌すると心身に好ましくない「刺激過剰」となる(p27、33)
・後悔できるのは、適度な覚醒状態=集中ゾーンに戻っているから(p36)
・「フロー」状態は、リラックスしつつ覚醒した状態であり、適度にアドレナリンが分泌されている、これを見分けるのは、邪魔されても気分を害されないかどうか(p51)
・感情スキル=自分の気持ちを感じ取り、それを極力自分にプラスになるように調整する能力のこと、これは「自分を知る」第一歩(p62)
・リラックスするための4点呼吸法、1)左上の角をみて息を吸う(4秒間)、2)右上の角をみて息を止める(4秒間)、3)右下の角をみて息を吐く(4秒間)、4)左下の角をみて「リラックスと3回」(p80)
・パワーブレイクは、意図的・計画的に時間を決めて休憩を取るのがポイント、仕事中では、メーラーのカレンダー機能を使うのも良い(p85)
・不合理な不安、心配、後悔、恐怖心の中にも、たいていは一片の真実が含まれているが、その事実が過大に誇張されていることが多い(p120)
・正当な不安がある場合には、対処法を書き出してみる、ポイントは、1)実行可能、2)具体的、3)前向き、である(p121)
・自分が心から夢中になれる目標を選んでゴールを設定するポイントは、1)意味ある目標を見つける、2)やる気を長持ちさせるツール、3)死の間際にどう思うか(p154)
・一流選手は優勝することではなく競技自体に集中する、最大の目標は誰かを打ち負かすのではなく、自己記録の更新であった(p161)
・ライバルの動向に注意力を浪費すると、自分がやっていることに集中できなくなる、人間のあらゆる行為に当てはまる普遍法則(p163)
・決まった手順や段階的な計画があれば、目標を意識することでドーパミンが放出されて、段取りがもたらす安心感から、セロトニンも分泌される(p176)
・自分を肯定するときには、3つのPを使う、1)個人性(perronal):私を主語、2)積極性(positive):肯定文を使う、3)現在性(present):現在形、である(p194)
・失敗や間違いを別の角度から見る、エジソンでさえも、電球を発明するまでに、「うまくいかない方法を何千通りも発見した」、マイケルジョーダンも失敗したシュートがあったからこそ成功できたとコメントしている(p201)
・自分が注意を向けたものが育つ、決して忘れないこと(p252)
2011/5/4作成