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summary

図解ですっきり ラクラクわかる はやぶさのしくみ

図解ですっきり ラクラクわかる はやぶさのしくみの写真

・月以外の天文からサンプルを持ち帰った探査機は、人類史上初めて、火星や金星にも探査機は着陸しているが帰還していない(p12)

・はやぶさのミッションは、1)宇宙でいおんを放出して推進するイオンエンジンの実用化、2)小惑星サンプルリターン、3)着陸、サンプル採取、離陸を自律制御で行う、である(p18)

・宇宙開発の父である糸川博士は、中島飛行機において、ゼロ戦とならぶ「一式戦闘機 隼」の開発に携わっていた(p28)

・日本で固体燃料ロケットを開発していたのは、1999年まで日産自動車、現在は、IHIエアロスペースである(p28)

・2009年11月の民主党の事業仕訳で、予算は3000万円に圧縮されたが、「はやぶさ」の帰還を受けて、文部科学省は2010年8月に、「はやぶさ2」を2014年度に打ち上げる計画を正式決定、12月には2011年度予算(30億円)が認可された(p62)

・宇宙ステーションの飛行速度(第一宇宙速度)は、地上400キロを「秒速7.7キロ」、静止衛星(公転周期は1日)の速度は、「秒速3.1キロ」である(p68)

・第二宇宙速度(脱出速度)は、「秒速11.2キロ」で、マッハ33に相当する(p71)

・ビックバン(高温度・高密度の初期状態からの爆発的な膨張)により素粒子が生まれて、続いて軽い元素の原子核合成(核融合)が始まる(p96)

・質量が太陽質量の8%以上あり、中心の温度が1000万Kを超えると、水素がヘリウムに変換される水素核融合反応が始まり恒星となる、これ以下の天体は恒星になれない(p98)

・核融合でできた恒星内部の元素は玉ねぎ構造になっている、鉄が中心で、外側に順に、ケイ素・硫黄、酸素・ネオン・マグネシウム、炭素・酸素、ヘリウム、最表面は水素である(p99)

・2006年8月から、太陽系は、8つの惑星(冥王星除く)、2008年7月から、5つの準惑星(冥王星、ケレス(火星と木星の間にある)、エリス、マケマケ、ハウメア)が定義された(p110)

・時速4万キロで飛んでくる小惑星の地球への衝突を避ける方法として、軌道を変えるのが有力、1)小惑星の近傍で核爆発を起こす、2)宇宙機を着陸させて岩石を宇宙に打ち出す等がある(p142)

2011/6/19作成