図書館で予約して6か月程度待ってから読むことができました、著者は「チームバチスタの栄光」で有名な海堂氏です。
この本は小説(フィクション)なので、ここに書かれていたことが起きていたと信じるのはどうかと思いますが、一昨年(2010年)4月の新型インフルエンザ騒ぎを思い出すと、なんかきな臭いものを感じたのも事実でした。
また、この本では巷で言われている道州制は州間の格差が大きすぎて成功する可能性が少なく、その代りとして、現時点でのGDPをほぼ等分に振り分ける、関東州・東日本州・西日本州(各々200兆円)3つの共和国にした方が良いという提言もなされています。
日本の将来像の一つを占う読み物としても楽しませてもらいました。