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インフルエンザと闘うな! ワクチン・タミフルより「ぬれマスク」 (健康双書)

インフルエンザと闘うな! ワクチン・タミフルより「ぬれマスク」 (健康双書)の写真

・メキシコから始まった新型インフルエンザは、実は弱毒性で、感染して死亡に至るまでの人はそれまでのインフルエンザと比べて少なかった(p6)

・インフルエンザワクチンには予防効果がないとして、1994年には学童への集団接種が中止されたのに、2001年には「合併症を予防できるから」と予防接種法が改正されて、65歳以上の接種が一部公費負担になった(p8)

・病気を悪者を決めつけて、それと闘うことを美徳としている代表格が、「がん」と「インフルエンザ」、前者に係る免疫細胞が「顆粒球」、後者のそれが「リンパ球」(p15)

・白血球は、マクロファージ(5%)、顆粒球(60%程度)、リンパ球(40%程度)からなる、顆粒球は異物を食べると大量の活性酸素を放出する(p17)

・がんのメカニズム:交感神経の働き高まる→顆粒球活発→がん引き起こす、インフルエンザ:副交感神経の働き高まる→リンパ球活発→インフルエンザ重くなる(p19)

・小中学生の集団接種の効果がないのは認めたが、「個人に対しては効果がある、高齢者やハイリスクグループにインフルエンザワクチンを」と言い出した(p25)

・2009年の新型インフルエンザ騒動でワクチンを大々的に輸入したが、殆ど使われないまま廃棄したので損害額は1000億円になった(p25)

・インフルエンザウィルスは、人の体内でも型を変えて変異しながら増えるので、感染すると変異したウィルスの抗体(のどや鼻の粘液において)までできる、つまり最強の予防法は「ワクチンを受けるよりインフルエンザに軽く罹ること」(p28)

・2009年新型インフルエンザは、2011年3/31に、通常の「季節性インフルエンザ」として扱うことが厚生省から発表された(p29)

・抗がん剤で正常細胞にダメージを受けても、癌細胞を抑え込めれば「がんに打ち勝った」と言える、但し半数以上は、治す力よりも、がんを悪くする力が強いので命を落とす、これが、がんの死亡率や死者数が増える理由(p39)

・自己治癒した患者に共通することの一つに「ありがとうと感謝する生き方」がある(p43)

・高血圧症の基準がどんどん低くなっている、1997年に160/95以上だったのが、2000年には140/90、引き下げ目標は 130/85になった、これにより高血圧症の患者は5000万人になった(p46)

・インフルエンザにかかって病院にかかると、ワクチンを受けていない場合は、「あなたのインフルエンザの型は、ワクチンに含まれていなかったか、型が変異した」と言われる(p55)

・1992-94年にかけて、副作用被害の集団訴訟に対する高裁判決が下り被害者の勝訴がきまり、集団接種は中止になった(p58)

・休日になるとインフルエンザにかかりやすいのは、副交感神経の働き(リラックス)によりリンパ球の過剰防衛により起こる、日中はウィルスは喉や鼻の奥でじっとしている、増殖できても唾と一緒に飲み込まれてしまう(p121)

・ふだん健康な人であれば、リラックスモードからテンションモード(交感神経優位)にシフトすることが有効、つまり運動をしたり、お茶を飲むなど交感神経を高めることをする(p124)

・起きたらすぐに、温かいお茶などの飲み物を摂ることが、上気道の免疫力アップに最適、その意味では「うがい」も効果あり(p125、132)

・昔と違って家の中に風呂場があるので、風呂に入って温まるのは良いこと(p134)

・インフルエンザ対策として、「口呼吸(口はそもそも呼吸のための器官でない)ではなく鼻呼吸とする」(p138)

・鼻呼吸(吐くときは口からもOK)は、吸い込んだ酸素が鼻粘膜の表面付近になる毛細血管に作用して、その周辺の交感神経を刺激する、これはリンパ球の過剰防衛を抑え込む力がある(p147,148)

・「ぬれマスク」と「寝る前や起床時に水分を補給して上気道を潤す」が効果あり(p156)