suu3.jp 戻る

summary

ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言 (光文社新書)

ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言 (光文社新書)の写真

・記事自体はアホなものではあるが、問題は、当事者と思われる人たちは全く怒っていないのに、関係のない人が怒っている点である(p37)

・怒りの代理人に対しては、「実害を受けた当事者の方を見つけて、私に連絡するように伝えてください」と伝えるようにしている(p39)

・ネットで怒りたい人は、匿名の個人として発信し、組織を背負っていないがゆえに「絶対に勝てる論争」を高みから仕掛けてくる、クレームを受ける側は組織を背負っていて「逆切れ」できない(p40)

・重要な情報を持っている人は、その情報をわざわざネットに書かない(p72)

・リアル世界で活躍している人は、リアルな世界の会話や体験から貴重な情報や出会いを手に入れて、空いた時間でネットで情報収集してそれらを総合して金を稼ぐ(p72)

・ネットはプロの物書きや企業にとって、もっとも発言に自由度がない場所である、ネットが自由な発言だと考えられる人は、失うものが無い人だけ(p90)

・規模が小さいときは、「コミュニティ感」があり変なことを書けば非難されていたが、多くなると制御不能(p96)

・ネットの声に頼るとバカな声ばかり集まることに多くの人が気づいている(p117)

・多くのニュースサイトで上位にくる記事は、テレビ番組やテレビ出演者に関連したものだらけ(p122)

・ネットでブランド構築はやりずらい、ネットでブレイクするものは、あくまでモノが良いもの(p158)

・ネット向きの商品は、安くてコンビニで買えるもの、納豆・チロ
ルチョコ・ガリガリ君アイス(p171)

・製品評判を検索する場合は、「xx食品 すげー」「xx食品 商品名 おいしい」などの良いキーワードをセットでいれると良い(p183)

・居酒屋で客が「商品にやたらと詳しい中年のオッサン」よりも「商品に詳しくはないけれどノリの良いキレイなおねえさん」を求めるのは当然である(p194)

・人間が使っている以上、ネットはこれ以上進化しない、電話やFAXにそれ以上のものを求めないように、ネットにもそれぐらいの期待値で接していこう、というのが結論(p237)

・ネットはあくまでも告知スペースであり、ネットユーザにあわせたB級なことをやる場であると考えるべき(p243)