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航空大革命 10年後に航空市場が倍増する (角川新書)

航空大革命 10年後に航空市場が倍増する  (角川新書)の写真

・911テロにおいてマンハッタンのビルに突入した2機について、バンク角を深くしながらまっすぐに標的に突入しているのは、戦闘機を操るパイロットがやる方法(p18)

・現地事務所を閉鎖した代わりに行っているのは、電子メールや電子会議システムを使った会議(p35)

・日本でも2012年は「LCC元年」と言われ、新しい航空会社が相次いで離陸した、ジェットスター(JALとカンタス)、エアアジア(ANAとエアアジア)、ANA系のピーチ等(p44)

・日本に存在していた格安航空会社である、エア・ドゥは2002.6、スカイネットアジア航空も2004.6に経営破たんした、両社ともANAの協力を得た経営破たん、スカイフライヤーもANAと提携、残ったのはスカイマークのみ、旅行会社に支払わなければならない手数料が大きな負担となったのも一因(p59,139)

・中国上海では、2010にオープンした茨城空港が東京北空港として広告に載っている(p66)

・リニア中央新幹線は、2014年に着手、2027年に品川ー名古屋間で営業開始、大阪へは2045年の開業を目指しているが、建設に関して、用地買収や地下40メートルの工事等の難航が予想される(p78)

・ジェットスターでは、新造機のみ(A320)を購入している、メンテナンスの手間もかからず故障が少ない、燃費効率も良い、オペレーションコストが下がり安全性も高められる(p91)

・成田までの航空運賃をいくら安くしても、成田と都内間の運賃が3000円もかかる現状は良くない、1000円を切るべき(p102)

・空の旅について、お金を溜めて年に1度旅行するというスタイルから、3日間連休が取れたらどっかへ行ってみようという世の中になってほしい(p108)

・ANAは新型787を、中型機767の後継機と位置付けてきたのに対して、JALは「飛行距離が延びるほど真価を発揮する貴種」という位置付けてで、長距離国際線に使用している(p118)

・ビジネスクラスはエコノミー席の10倍、ファーストクラスは15倍の料金を支払っている(p145)

・ルフトハンザ空港のフランクフルト空港のファーストクラス専用ターミナルは、ラウンジ内は静か、放送はいっさいなし、コンシェルジェが搭乗便の情報を把握している、搭乗機へはメルセデスかポルシェで飛行機の下まで送迎(p147)

・大手各社が上級クラスに絞ったプレミア戦略を行うのは、顧客上位2割が収益8割を出すというマーケットの構造にある(p148)

・アライアンス戦略から一歩踏み出した「JV」が増えている、ダイヤ調整や運賃設定を共同で行うビジネスモデルで、独占禁止法の適用除外により実現した(p150)

・エアバスA380は、1,2階を合わせた総床面積は、それまで最大であった747の1.5倍、JR山手線の4両分(p181)

・ボーイング787の先端テクノロジーとして、全重量の50%以上にジュラルミン(アルミ合金)から炭素繊維をベースにした複合材が使われている、20%もの燃費効率向上、機内の気圧を従来の2400から1800メートル程度に抑えられるので、気圧の変化を不快に感じることが少なくなった、水分は10→25%湿度を維持できるようになった、錆びないので加湿できるため(p185)