suu3.jp 戻る

summary

Xノートを追え! 中央集権システムを解体せよ

Xノートを追え! 中央集権システムを解体せよの写真

・国と地方の行政経費(公共サービスにかかる費用)は、特別な景気対策事業費を除くと、支払いベースでは、国の60兆円台に対して、地方は90兆円を超えている(p24)

・東日本震災後に、部品メーカは海外に部品調達先を求めた、その後の円高もあり、40%以上が日本に戻ってきていない(p40)

・埼玉県志木市が、「シティマネージャ制度」を国に申請した、米国の多くの市や町で導入している議会の一元制であるが、国は志木市の特区申請を門前払いした(p65)

・財政投融資は、合計55兆円あるが、3分の1は国の借金だが、残りの33兆円は、今も残っている(p73)

・地方が破産したら、債務は国の借金に上乗せされるシステムになっている(p95)

・日本の行政体は、国と都道府県、市町村の3層構造になっていて、それらが無駄を生んでいる(p104)

・実質70万人以上になると、政令指定都市になり、全国で20か所ある、警察関係の仕事を除いて、都道府県と同等の行政関係の権限を持つ(p106)

・たとえば、金沢港には大型船が入るための整備がないことが、製造業の地方進出のネックになっている(p122)

・総額18.7兆円の国庫補助金を対象として、全件840件のうち、存続すべきとしたものは、171件、廃止すべきものは 5.7兆円にものぼった(p136)

・多くの問題を引き起こしている根本問題は、中央集権システムである(p153)

・地域主権改革関連法は、国が定めていた制度(28部門)を、2013.3末の期限で、自治体が条例で見直したりできるもの(p176)