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summary

自分でやった方が早い病 (星海社新書)

自分でやった方が早い病 (星海社新書)の写真

・自分でやった方が早い病は、確実に、あなたの体を蝕んでいく。多大なストレスを抱えることで、心のほうも疲弊する(p19)

・急がば回れではないが、体と心の健康なくして、いい仕事はできない。走っていないと、結果的に能率の悪い仕事をすることになる(p38)

・誰にでもできるような作業を周りの人にふる、のは周りの人に仕事を任せているようで、実は自分の成功のために利用しているだけ。「仕事をふる」と「仕事を任せる」の違いは難しいところ(p45)

・伸びている会社の社長さんの共通点は、「忙しい」と言わないで、いつも余裕がありニコニコしている、社長やリーダーが徹夜したり、休日出勤したりしてセカセカしている会社ほど問題がある(p46、47)

・自分がやった方が早い病の症状の一つに、「まわりのせいにする」「部下や上司の悪口をいう」がある、「あいつは使えない」「経営者はわかっていない」という口癖をする人は要注意(p50)

・勘違いすべきでないのは、周りの人のレベルは自分のレベルである、自分のレベルが高くて周りのレベルが低いと思っていること自体が勘違い、今いるメンバーが現時点(自分の実力)でのベストメンバー(p51)

・人にある4つの幸せとは、1)人に愛される、2)人に褒められる、3)人の役に立つ、4)人から必要とされること(p69)

・情けは人のためならず、の本当の意味は、情けをかけるのは人のためではなく、自分のためであるということ(p82)

・人が成長する段階として、してもらう幸せ→自分でできる幸せ→してあげる幸せ、幸せの大きさも上の段階に行く毎に大きくなる(p85)

・子供の教育に必要なのは、1)朝、きちんと挨拶をさせる、2)はい、とはっきり返事させる、3)靴を揃え、椅子を入れる、の3つ(p94)

・部下に対するリーダーの姿勢としては、120%の仕事をする、厳しさと優しさを併せ持つ、決して妥協しない、他人の悪口を言わない、素直さと謙虚さをもつ、といった仕事の姿勢で模範を示す(p96)

・自分が幸せになるための一番の近道は、誰かに幸せを分け与える、もしくは、誰かを幸せにする、自分の幸せと他人の幸せは一緒であり、別々に考えること自体が間違っている(p108)

・悩みの量と、気づきの量はイコール、つまり小さく悩むと小さな気づきしか得られない(p115)

・部下を育てる余裕がないということは、未来は必要ないと言っているのと同じ(p121)

・仕事を任せるとは、仕事と責任をセットで任せること(p130)

・部下に仕事を任せた以上、部下のやり方に口出ししてはいけない、部下が表舞台にいるときには一切口出しをしない、言いたいことは100個のうち3つ(p137,142)

・人が心の中から変わるためには10年かかる、過去と他人は変えることができない、変えられるのは自分のみ(p162)

・徳の積み方には、陰徳(こっそりする)と陽徳(言いふらす)があるが、陰徳を積むと、ヒトのエネルギーが高まる、こっそりやればやるほどエネルギーが充実してくるし、気づきが得られる(p187)